地方公務員の1日のスケジュール・生活スタイル

地方公務員の業務スケジュール

ひとことで地方公務員といっても、さまざまな職場で、さまざまな業務にあたっている人たちがいます。

配属先や職務によって1日のスケジュールは異なりますが、行政職として事務系の仕事をする場合は、平日の朝から夕方頃にかけて働く「日勤」が一般的なスタイルとなります。

その場合、休みは土・日・祝日が基本となり、比較的安定したスケジュールで働くことができます。

しかし、公務員の仕事はデスクワークだけではありません。

学校、病院、保健所、保育園、図書館…など、挙げきれないほどさまざまな職場があり、それぞれで仕事の流れは変わってきます。

たとえば警察や消防などの組織では、24時間体制の「交代制勤務」となることが多く、勤務時間はもちろん、休日も不規則であったりする場合が多いです。

そのほか、外回りをする時間が1日の多くを占める職員もいますし、関連機関との連携や協力のために会議・打ち合わせに追われる職員もいます。

もし、「地方公務員としてこういう仕事がしたい」というイメージが固まってきたら、その仕事のおおまかな仕事の流れについて調べてみるとよいでしょう。

市役所で働く地方公務員の1日

ここでは、地方公務員のなかでも市役所で働く職員の基本的な1日の流れを紹介します。

8:20 登庁
いわゆる出勤のことです。

パソコンを立ち上げてメールやスケジュールをチェックし、業務に備えます。

8:30 業務スタート
市民や関連機関からの電話対応や来客対応を中心に行います。

若い人から高齢の人までさまざまな人と接するので、相手に応じて丁寧に対応することを心がけます。

10:00 定例会議出席
自分の担当している事業関連のグループ内での定例会議に出席します。
12:00 昼休憩
持参した弁当を食べる人もいれば、外へ食べに出かける人も。
13:00 打ち合わせ
担当している地域イベントの進行状況、今後の日程などについて業者と打ち合わせを行います。
14:00 事務業務
午前中と同様、電話などで市民からの質問への問い合わせに返答します。
16:00 資料作成
午前中に出席した会議の内容をまとめます。

また、次回の会議に向けた資料を作成し、上司にチェックしてもらいます。

17:15 閉庁
閉庁後はお客さまが来ないので、自分がその日にやるべき業務に集中して取り組むことができます。

早く帰れる日もあれば、多少の残業をすることもあります。

地方公務員の勤務時間・休日・残業