【2021年版】外交官の仕事内容・なり方・年収・資格などを解説

「外交官」とは

自国を代表し、政治・経済・文化面などにおいて外国との交渉や交流を行う国家公務員。

外交官とは、日本の国を代表して、外国との交渉や交流を担当する国家公務員です。

人事院の「国家公務員採用試験(総合職・一般職)」もしくは、外務省が実施する「専門職員採用試験」のいずれかを受験し、外務省に採用されます。

東京・霞が関にある外務省に勤務することもあれば、世界各地の在外公館(大使館や総領事館)に勤務することもあり、世界各地のさまざまな拠点で活躍しています。

世界がグローバル化するなかで、日本でも、食糧や工業品の輸入や輸出、海外への事業展開などの動きは年々激しくなるばかりです。

その一方で、現在でも紛争やテロが続く地域があったり、長年解決していない領土問題があったりと、世界平和のための課題も山積みといえます。

外交官は、こうした世界の課題をよりよい方向へ導き解決させていくために、高度な語学力や外交に関する専門知識・能力を発揮し、情報収集や分析、交渉、広報や文化交流活動などを行って国の未来を支えます。

「外交官」の仕事紹介

外交官の仕事内容

日本と諸外国の懸け橋となって交渉・交流を行う

外交官とは、国家公務員として国内の外務省および、世界各地の大使館や総領事館に勤務し、外国との交渉・交流を行う公務員です。

グローバル化が進み、世界各国との関わりはますます重要なものとなっています。

そうしたなか、外交官は海外諸国との政治的な交渉事や経済的な連携などを通して、日本の平和と国民の安全を守ります。

海外諸国で活躍する外交官の重要な仕事のひとつは、現地の治安や災害発生などの情報を常に収集し、日本国民へ速やかに伝えることです。

また、現地で暮らす日本人が事件や事故などに巻き込まれた時にも、その安否を確認したり、日本にいる家族に連絡を取ったりします。

日本の発展や世界平和のためにも尽力

全世界に広がる在外公館のネットワークを利用して、海外からの日本国内への観光客招致に関する取り組みに携わるケースもあります。

また、同じ地球上に生きる人間として、日本を代表して開発途上国の支援を行い、世界平和のために働くことも外交官の役割です。

外交官は外務省に所属しますが、他の省庁や関連機関とも連携をとりながら、国際的なプロジェクトを推進します。

外交官になると、「外交官特権」といって「外交官の不可侵(抑留・拘禁の禁止)」や「住居の不可侵権」などの特別な権利が任務遂行のために与えられます。

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外交官になるには

国家公務員採用試験、外務省専門職員採用試験を受験

外交官は、外務省に勤務する国家公務員です。

したがって、まずは外務省に入るための試験を受けなくてはなりません。

外交官を目指す人向けの試験としては、人事院が実施する「国家公務員採用総合職試験」や「国家公務員採用一般職試験」と、外務省が実施する「外務省専門職員採用試験」の3種類があります。

それぞれの試験で年齢要件などの受験資格や難易度が異なり、また外務省入省後の業務内容、キャリアパスにも違いがあります。

これらの試験に合格し、採用されることで、外交官として働くことが可能です。

試験別採用者のキャリアパスと役割

総合職は「キャリア」とも呼ばれ、幹部職員になることを前提として採用される人たちです。

将来的には大使館、総領事館のトップを務めるなど、日本外交のリーダーとしての活躍が期待されます。

一般職は「ノンキャリア」で、外務省や在外公館で庶務や会計、秘書などの業務を担います。

専門職員も「ノンキャリア」ですが、高い言語能力や特定の地域の文化に精通し、その国のスペシャリストとしての活躍が期待される職種です。

同じ外務省で働く国家公務員を目指す場合でも、どのような仕事をしたいのかによって、受けるべき試験が異なります。

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外交官の学校・学費

総合職(キャリア)外交官を目指すなら高学歴が有利

外交官になるために通うべき学校は、どの種類の採用試験を受けるかによって異なります。

たとえば「キャリア」と呼ばれる「国家公務員採用総合職試験」は非常に難関で、東大や京大、トップクラスの有名私大などの難関大学(とくに法学部)の受験者が多数を占めます。

また、大学院まで進んでこの試験を受験する人も少なくありません。

一方「専門職員」を目指す場合は、高い語学力や特定地域に関する文化などの知識が評価されるため、単純に学歴の高さだけでは合格できない場合もあります。

また、「ノンキャリア」である一般職を目指すのであれば、高卒や短大卒でも採用試験を受験可能です。

キャリア試験は相当ハイレベルであるため、将来は幹部として活躍したいのであれば、できるだけ難易度の高い大学進学を目指すことをおすすめします。

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外交官の資格・試験の難易度

採用人数が少なく、ハイレベルな人材が集まり狭き門

外務省では、総合職の採用人数は例年30名ほどと少なく、国家公務員のなかでも最難関として知られています。

特別な資格を持っていなくても試験自体は受験可能ですが、大学時代に十分な勉強を行い、試験対策にも時間を割かないと合格は難しいでしょう。

一方、外務省専門職員の場合は、英語やその他言語の高い語学力が求められ、試験では18言語のうち1つを選んで会話の試験を受けます。

他の言語を選択する場合でも英語の能力も求められ、TOEFL100点またはIELTS7.0以上のスコアが推奨されています。

一般職は高校卒業程度の学力レベルですが、こちらも毎年50名程度しか募集されず、倍率は高くなりがちです。

したがって国家公務員試験に向けた勉強ができる専門学校へ進学し、しっかりと試験対策をしてから採用試験に臨む人もいます。

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外交官の給料・年収

勤続年数や役職が上がると収入も増える

国家公務員である外交官の給料は、国が規定する内容に沿って支給されます。

給与は「俸給」と呼ばれる基本給と「各種手当」の合計で決定し、勤続年数や人事評価、役職が上がるほど支給額がアップします。

総合職として採用されるキャリア組の場合、初年度の平均年収は350万円~400万円程度と推定できますが、30代~40代にかけては年収500万円を超える人が大半です。

さらにキャリアアップし、在外公館の大使や総領事になれば年収2500万円~3000万円ほどになる人もいます。

一方、ノンキャリアで採用された職員は昇給ペースがそこまで早くなく、平均年収500万円~700万円ほどとされています。

各種手当が充実している

外交官は先進国ばかりでなく、生活環境があまり恵まれていない発展途上国に赴任する可能性もあります。

どのような国であっても、海外赴任者や、その家族が安全に生活できるように、外交官には「配偶者手当」や「子女教育手当」など、現地での生活のためのさまざまな手当が支給されます。

海外赴任中の収入は国内勤務の2倍ほどになるとされ、年齢や役職によっても異なりますが、年収1000万円~3000万円になるケースも珍しくありません。

国内勤務の場合でも、他の国家公務員と同様に期末・勤勉手当、住宅手当、配偶者手当などが用意されています。

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外交官の現状と将来性・今後の見通し

グローバル化した世界で外交を担う重要な存在

政治や経済、文化、物流などあらゆる面でのグローバル化が進む現代において、外交官の担う役割はますます大きくなっています。

国民個人のレベルでも、海外を身近なものと感じ、海外出張や海外旅行などで渡航する人の数は右肩上がりです。

紛争やテロなどが起こる地域もあるなか、外交官は現地の治安情報や経済情報を迅速に、かつ正確に情報発信することで島国の日本と、日本国民を守っています。

また、発展途上国を支援して平和を守ったり、国家間の交流を深めたりしながら日本の良さを世界に伝えることも、外交官の重要な使命です。

外交官は「世界平和」という人類共通の使命に向けて、世界を股にかけて働く社会的意義の大きな仕事といえるでしょう。

この先も安定した需要があるのはもちろん、外交官の重要性はさらに増していくとも考えられます。

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外交官の就職先・活躍の場

外務省へ入省し、本省もしくは各国の在外公館で勤務

外交官は「国家公務員採用試験(総合職・一般職)」または「外務省専門職員採用試験」を受けて合格すると、外務省へ入省します。

そして、東京・霞が関にある本省や、世界中にある日本の大使館や総領事館などに配属されます。

採用後のキャリアは採用ルートによって異なりますが、本省にて1~2年程度の研修、その後の海外研修を受けたのちに、外国の在外公館(大使館、総領事館)での勤務と、本省勤務を数年ごとに繰り返すのが一般的です。

「キャリア」と呼ばれる総合職の職員にとって、異動はつきものであり、とくに外交官は世界のあちこちで働く可能性が大きいです。

ただし、国家公務員一般職試験を経て採用された職員は、本省で会計や予算管理などをすることになり、海外で勤務することは多くありません。

外交官の1日

本省勤務か各国の在外公館勤務かで異なる

外交官の活躍の場は世界中に広がります。

海外の大使館や総領事館に勤務する外交官は、赴任先の時差や生活リズムに合わせて働きます。

一方、日本の外務省で働く場合は朝から夕方にかけて勤務しますが、とくに総合職のキャリアの職員は業務量が多く、時期によっては非常に激務です。

ここでは、海外大使館に勤務するある外交官の1日の例を紹介します。

8:30 出勤
9:00 メールチェック、報道チェック
9:30 館内会議
10:00 現地の自治体などと意見交換・情報収集
12:00 昼休憩
13:00 現地の日本人学校やイベントの視察
15:00 本省への報告書作成
17:00 他の職員とのミーティング
18:00 レセプション(パーティー)へ出席

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外交官のやりがい、楽しさ

日本と海外の架け橋となり、多様な価値観に触れること

外交官のやりがいは、海外諸国と深く関わり、海外との架け橋となる仕事ができることです。

国の代表として、いわば日本を背負って仕事をすることになるため、責任は重い仕事です。

ときに難しい交渉の場面にも出くわしますが、それを成し遂げた時の充実感は非常に大きなものとなるでしょう。

発展途上国に対して日本としての支援方針を考えたり、条約を結んだりするような仕事では、発展途上国の成長にも貢献できます。

また、担当国がテロなどの危険な状況に直面すれば、危機管理の最前線に立ち、ただちに邦人の身の安全のための対策を現地国と考えて実行します。

外交官は、こうした業務を通じて日常的に海外と接し多様な価値観に触れますし、さまざまな出会いを通じて人間としても成長できる喜びが得られる仕事です。

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外交官のつらいこと、大変なこと

日本とはまったく異なる環境で働くこともある

総合職の「キャリア」として採用される外交官は、日本国内での仕事だけでなく、必ず海外勤務を行います。

5~6年周期で海外勤務と本省勤務を繰り返すのが一般的で、ずっと同じ場所で生活することはありません。

赴任先は先進国だけでなく、発展途上国になる可能性もあります。

治安が悪い国に派遣されると、日本とは異なる危険を感じることもあるでしょうし、文化や風習の違いに戸惑う人もいるでしょう。

家族で赴任する人もいますが、国によっては日本人への理解が浅く、家族にとっても大きなストレスとなる場合があります。

しかし、どのような国に行くとしても、外交官としての使命を理解し、国のために働く覚悟を持って入省することが必要です。

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外交官に向いている人・適性

社交的で海外の人に対しても物怖じしない人

常に海外を視野に入れて働くというのは、さまざまなタイプの国民性の人と仕事する場面が多いということです。

海外では現地の人たちとの交流を目的としたパーティーやレセプションなども多いため、社交性やオープンマインドな姿勢などが求められます。

とくに、外交官が異なる価値観をもつ人たちとコミュニケーションをするときには、意思の主張をしっかりとしなくてはなりません。

相手が外国人であっても差別・偏見なく、物怖じせずに発言できるタイプの人は、外交官にも向いています。

また、外交官は日本のさらなる発展のために働きます。

そもそも日本という国が好きで、日本と海外が良好な関係を築くために情熱を注げる人に適した仕事です。

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外交官志望動機・目指すきっかけ

語学力を生かして外交の最前線に立ちたい

外交官を目指すきっかけとしては、「学生時代に留学経験がある」「海外の文化が好き」などで、語学力を生かし、世界を股にかけて仕事をしたいというものが多いです。

総合職や専門職員の場合は、本省勤務と海外勤務の繰り返しで、外交官人生の半分ほどを海外で暮らすことになります。

海外勤務に抵抗がない人にとっては、魅力的な仕事でしょう。

具体的な志望動機は「日本を背負う責任感の大きい仕事をしたい、」「海外に日本のよさを広めたい」など人によってさまざまですが、海外で生活をしたり、国際的な仕事に携わったりすることに強い熱意を抱いている人ばかりです。

とくにキャリアを目指す場合には、外交の最前線で難しい交渉に関わりたいなどの思いをもつ人が多いです。

外交官の雇用形態・働き方

国家公務員として採用される

外交官(外務省職員)は、採用試験別に「総合職」「専門職員」「一般職」という職種に分かれますが、いずれの職種も身分は「国家公務員」です。

このうち総合職と専門職員は、一定周期で海外に派遣されることが前提の働き方です。

各国の大使館に勤務する外交官のトップは、通称「大使」と呼ばれますが、正式名称は「特命全権大使」といいます。

特命全権大使は、自国の全権代表として条約への調印・署名などの権限を担います。

一般職は基本的に東京・霞が関の外務省本省で働き、総合職や専門職のような長期的な海外赴任はありません。

ただ、一般職であっても海外とのやり取りをする必要があることから英語のスキルアップが求められ、熱意を示せば海外出張や、海外への語学研修のチャンスも得られます。

外交官の勤務時間・休日・生活

日本国内と海外では勤務時間や生活が異なる

日本の外務省に勤務する外交官の勤務時間は9時15分から18時15分で、休憩を挟み、1日あたり7時間45分勤務です。

しかし、上記はあくまでも所定の勤務時間であり、国会が開催されている期間や大きな会議があるときなどは残業が増えがちです。

海外勤務の場合は、赴任国によって勤務時間、休日が異なります。

週末にはパーティーやレセプション、あるいは日本からの政府要人の訪問が入ることもあり、完全なオフにできないこともあります。

海外では国内勤務よりも忙しくなることが多く、とくに現地での災害や大きな事件など、緊急事態が発生したときは何日も家に帰れない日が続くこともあります。

平常時はきちんと休みもとれますが、国を背負い、外交の最前線に立つ仕事だからこそ、有事の際にはプライベートを後回しにする覚悟が必要です。

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外交官の求人・就職状況・需要

毎年新規採用は行われているが、就職難易度は高い

外交官は、さまざまな職種がある国家公務員のなかでも、採用人数が少ない部類です。

毎年新規採用は行われているものの、とくに国家公務員総合職試験は、レベルが高く非常に難関です。

実際、合格者は東大卒や京大卒をはじめ、高学歴の人が多いです。

外務省専門職員採用試験の場合は総合職ほどハイレベルではなく、一般的な大卒程度の学力があればよいいとされていますが、それでも試験に通るためには高い学力が求められます。

外交官になるための試験の倍率は、年度や区分によっても異なりますが5倍~20倍ほどになることが多いため、合格のためには採用試験に向けた長期的な計画を立て、十分な対策をしておくことが大切です。

外交官の転職状況・未経験採用

民間企業経験者を対象とした採用試験もある

転職によって外交官を目指すことも可能です。

ただ、その場合も新卒者と同じように採用試験は受験しなくてはなりません。

転職希望者向けの採用試験としては、国家公務員経験者採用試験(係長級<事務>)」といって、民間企業などで実務経験のある人を係長級以上の官職として採用する試験があります。

ただし、この試験は非常に狭き門ですし、経験者採用試験に合格したとしても、外務省のポストが空いていなければ外交官(外務省職員)にはなれないため、注意が必要です。

なお、一般企業に就職して働いた経験があっても、総合職と専門職員の試験は30歳まで受験可能なため、そちらのルートから目指す方法もあります。

いずれのルートでも、外交官になるための試験倍率は高く、とくに働きながら目指す場合は、採用試験のためにしっかり勉強をする時間を確保しなくてはなりません。

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外交官に必要な英語力は? 留学は必要?

TOEFLやIELTSの一定以上のスコアが求められる

国際的な場での交渉や対外的な政策に携わる外交官には、高いレベルの語学力が求められます。

なかでも英語は、どの外交官にとっても必須のスキルです。

総合職(キャリア外交官)を目指すのであれば、入省の時点で一定レベルの英語力を身につけておく必要があるでしょう。

外務省では、入省する職員にはTOEFL100点以上、IELTS7.0以上の獲得を目標に課しているため、採用試験を受ける時点でこのスコアに達していればプラスに評価されると考えられます。

また、専門職員として入省する場合は、英語以外の言語にもある程度通じている必要があります。

専門職員は特定地域の担当となって、在外公館を担当する領事業務や、国際交流業務にあたるためです。

留学経験がなくても採用される人はいる

もちろん、採用試験では英語や他の外国語能力のみで合否が決定するわけではなく、筆記試験や人物試験などの結果で総合的に判断されます。

高い熱意や適性があるとみなされれば、試験受験時点で語学力にやや不安があっても採用される可能性はあるものの、外交官にとって、語学力はあればあるほど有利なのは間違いない事実です。

なお、留学経験や海外生活経験については、外交官になるにあたって必須の要件ではありません。

その経験を通して何を得たか、どう成長できたのかなどのほうが重視されるため、ただ留学をするだけで外交官になれるわけではありません。

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外務省専門職員とは

特定の国や地域のスペシャリストとして外交に携わる

外務省専門職員とは、外務省に採用される国家公務員の一種です。

外務省で働く総合職や一般職の職員が、人事院が行う「国家公務員採用試験」を受験して採用されるのに対し、外務省専門職員は、外務省が独自に実施する「外務省専門職員採用試験」を受けて、採用されます。

外務省専門職員の特徴は、個々が専門の国や地域を持ち、その国・地域における高い語学力や、文化、歴史・情勢に関する知識を生かして業務にあたることです。

ノンキャリアの職員ではありますが、自身が担当する領域や専門分野に関しては、総合職のキャリア外交官と同等か、それ以上に高い専門性が必要です。

外務省専門職員として採用された人は、原則として入省時に選択した専門地域へ派遣されます。

そして現地の在外公館と本省での勤務を数年ごとに繰り返し、二国間外交や通訳官、マルチ外交など高度な専門知識・能力が必要な業務を担当します。

各国・地域のスペシャリストとしての活躍が求められるのが、外務省専門職員の特徴です。

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