仕事体験談 軌道に乗るまでは辛抱が必要 回答者 : Tsumiさん(女性/28歳) 職業名 : 翻訳家現在の状態 : 現役経験年数 : 3年 仕事内容 名前の通り、翻訳の仕事がメインです。特に英日翻訳の仕事が多く、日本語に訳することが多いです。職場で翻訳者は2人おり、2人で確認しながら進めていきます。 専門用語が多く、専門的な知識が必要です。勤務地はイギリスです。このほかにフリーでも受け持っています。 仕事のやりがい 自宅でもできますし、かなり気楽にはできます。新しい知識がどんどん入ってきますし、翻訳するのに、頭をフル回転させますから脳が活性的になって、毎日が勉強という感じがします。 専門的な翻訳は、必ず誰かが必要としているわけですから、そこにやりがいを感じます。 覚悟しておいた方がいいこと 最初はほぼお給料がないと思っておいたほうがよいと思います。経験がないと雇ってくれず、経験を積む場所はボランティアのみです。 ボランティアの仕事も積極的にもらい、どんどんこなしていかなければなはないので、最初のうちはこれで食べていくのはつらいかもしれません。 給料・待遇 通常のイギリスの会社の会社員とほぼ同じ年俸をもらいます。£1800程が1ヶ月の給料です。勤続年数はまだこの会社では浅く、1年目です。 土日休みの祝日休みで、出勤はかなりフレキシブルなので、自宅でも勤務が可能です。 有休は一ヶ月半ほどあり、一度にとってもばらけてとってもいいです。必ず年内で消費できます この職業の恋愛・結婚事情 何十カ国というセクションがありますから人それぞれです。社内恋愛は少ないですね。 結婚後も仕事は女性でも続けます。子どもができても続けられる環境で、産んでからは10ヶ月するとみなさん戻ってきます。 ごく普通の人と結婚している人がほとんどです この職業を目指す人へのメッセージ 最初は努力努力で、お金ももらえなくてやる気をどんどん削がれますが、次第に軌道にのるものですから辛抱が必要な職種だといえます。 ただ仕事の内容自体は自宅でも、一生できる仕事なので今しばらくは我慢することが必要です。 次の記事へ
専門用語が多く、専門的な知識が必要です。勤務地はイギリスです。このほかにフリーでも受け持っています。
専門的な翻訳は、必ず誰かが必要としているわけですから、そこにやりがいを感じます。
ボランティアの仕事も積極的にもらい、どんどんこなしていかなければなはないので、最初のうちはこれで食べていくのはつらいかもしれません。
土日休みの祝日休みで、出勤はかなりフレキシブルなので、自宅でも勤務が可能です。
有休は一ヶ月半ほどあり、一度にとってもばらけてとってもいいです。必ず年内で消費できます
結婚後も仕事は女性でも続けます。子どもができても続けられる環境で、産んでからは10ヶ月するとみなさん戻ってきます。
ごく普通の人と結婚している人がほとんどです
ただ仕事の内容自体は自宅でも、一生できる仕事なので今しばらくは我慢することが必要です。