サービスエンジニアのつらいこと、大変なこと、苦労

体力が求められる深夜の作業

サービスエンジニアの仕事はクライアントが利用している設備や機械をメンテナンスすることです。

この作業はクライアントにとっての営業時間にあたる日中には行うことができない場合があります。

こうした場合、クライアントの営業時間が終わったあとにサービスエンジニアが現場に入り、深夜から早朝にかけて作業をすることになります。

身体のきつさや眠気と戦いながら集中して作業をやり遂げなければいけないのは大変な上、生活リズムが狂ってしまうこともあるようです。

サービスエンジニアにはある程度の体力に加えて、集中力、忍耐力も必要とされます。

クレーム対応に追われることも

サービスエンジニアの仕事は技術的なサービスを提供することであり、クライアントのクレームに対応することそのものではありません。

しかし、「コピー機が壊れて資料の印刷ができない」「空調設備が故障して室温が上がっている」などの思いがけないトラブルが起きているクライアントのもとに駆けつけるわけですから、ときには文句や愚痴をぶつけられることもあります。

切羽詰まった状況に陥っているときは「早く修理してくれ!」と強い口調で言われることもあります。

ちょっとしたことで感情的にならずに冷静に対応できる人のほうがストレスを感じにくいでしょう。

進化し続ける技術とともに

現代社会において、機械や機器は技術的な進化を遂げ続けています。

たとえば、十年前に発売されたエアコンと最近のエアコンを比べると「省エネ設計」「赤外線センサー」「予約機能」など新たな機能が続々と加わっていることがわかるはずです。

サービスエンジニアは、このような技術的な進化に取り残されないように常に勉強をし続けなければいけません。

分厚い設計書と取扱説明書を熟読し、自分で対応できるように技術を磨き、クライアントの要望に応え続けられる優れた能力を持つ人でなければ、サービスエンジニアとして現場で活躍し続けることはできないのです。