サービスエンジニアになるには

資格や免許は必要なし

サービスエンジニアとして働くために必要な資格や免許は特にありません。

ただし、取り扱う機器によっては安全の確保のために法律で定められている資格が必要とされます。

採用の時点で資格を持っていなくても入社後に資格試験にチャレンジできることがあるので、募集要項をよく読んで確認しておきましょう。

技術系の学校を卒業

学歴に関しても特に決まりはありませんが、新卒の場合、技術系の学校の卒業者を募集していることが多いようです。

理系の知識や考え方に加えて機械を取り扱うためのスキルが必要とされるので、このような勉強をしておいたほうが採用される可能性が高くなることは間違いないでしょう。

具体的にいうと、高専と呼ばれる高等専門学校や大学の理系の学部、学科などではエンジニアの仕事に役立つ勉強をすることができます。

中途採用の場合は、機器の保守の経験者を募集しているケースが多いようです。

技術系の企業に就職

サービスエンジニアの採用を行っているのは、機器や機械などの商品を販売している企業や技術職の人材サービスを提供している企業です。

前者の例としては、コピー機を販売しているメーカーが自社の商品をメンテナンスするための技術部門の社員として採用することがあります。

後者の例としては、さまざまな専門分野を持っているサービスエンジニアを派遣専門の社員として採用することがあります。

このような企業では、最初から知識や技術を求めることはありません。

自社が取り扱う設備や機器を徹底的に理解できなければクライアントから信用を得ることができないので、採用後に数か月をかけて研修を行うのが一般的です。

サービスエンジニアの仕事には体力や瞬発力が必要とされることから、やる気のある若手を採用してしっかり教育するという方針の企業も多いので、新卒の学生が飛び込みやすい環境といえるでしょう。