サービスエンジニアの資格

特別な資格はなくてもOK

サービスエンジニアは技術職ではありますが、この職業に就くために必ず取得しておかなければいけない資格というのはありません。

ただし、担当する仕事の内容によっては特定の資格や免許が必要となることがあります。

たとえば、電気機器を取り扱うときは「電気工事施行管理技士」を取得していると安全に作業をすることができます。

電気工事施行管理技士の仕事

また、コンピュータ関連の機器の場合、IT系のエンジニアが取得する代表的な資格である「基本情報技術者」や「応用情報技術者」を取得していると知識が役に立つことがあります。

このような資格は入社後に勉強をして企業のバックアップを受けながら挑戦することもできるので、就職活動の時点では何の資格も所持していなくても問題ありません。

運転免許必須なことも

サービスエンジニアの仕事をする上で意外と重要なのが、自動車の普通運転免許です。

エンジニアは整備に使う道具一式をクライアントのもとに持ち込まなければいけないので、荷物を運ぶために車で現場に行くということがよくあるのです。

トラブルが発生したときにすぐに現場に駆け付けることができるという点でも、車での移動をベースにしている企業は珍しくありません。

特に地方都市ではクライアントの工場や事務所へ向かう交通手段が車しかないというケースも多いので、サービスエンジニアが自分で車を運転できることは大前提です。

免許がない人は入社までに運転免許を取得するように言われることもあるので、時間に余裕がある学生時代のうちに早めに免許を取っておくとよいでしょう。

語学の資格も重要

この他に、語学の資格が生かせることもあります。

エンジニアが読む設計図や取扱説明書などの資料には英単語がよく出てきますし、海外のメーカーやクライアントと取引がある場合は英語でのやり取りも頻繁に行われます。

英語が得意な人材を積極的に採用している企業も多いので、英検やTOEICなどに挑戦しておくと就職活動の際にアピールできる材料になるでしょう。