カスタマーサポートの「やりがい」の経験談・口コミ
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他社船会社でスペースが取れず貨物(コンテナ)を送り届けなければ、輸出先である荷受人の工場の稼働がストップしてしまう、といった顧客からの悩みに対し、社内のスペース調整力を行使して顧客からの要望を解決し、感謝されたときはやはり嬉しくなります。それが継続起用に繋がると尚更です。
船会社は船という強大な資本を売りにしていることもあり、国内のみならず、大きな物流に携わることができる点は非常に大きなやりがいだと感じます。
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ほとんどのお客様が終話前にお礼の言葉をくださるので気持ちよく仕事ができます。
B to Bで相手も会社名等を名乗るのでそこまでおかしな相手には当たりません。
競合他社が同等の機能かつもっと安い製品を出しており厳しいシェア争いをしているが、オペレーターとして親身になって問題解決を手助けしたことで「丁寧に対応してくれてありがとう、やっぱり〇〇(メーカー名)の人は違うね!これからも使うよ。」と言っていただけたときはとても嬉しかったです。
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自分の思い描いていた通りの案内をできた時は、とても達成感がある仕事です。
受電に慣れてくると、お客様の最初の言葉だけで大体の会話の道筋が読めるようになってます。
例えば「えっと、最初の所が分からなくて、どこをクリックすれば・・・」といった、曖昧なお言葉でも、長く続ける内に「ここが分からないんだな、じゃあこうやってあ案内すれば、こういう会話になって何分くらいで解決するな」というのが掴めてきます。
これが自分の裁量でコントロールできた時の達成感は、大きいです。