環境計量士の一日

分析業務が中心

環境計量士の仕事の進め方や1日の流れは勤務先によっても異なってきますが、お客さまのところで集めた水や土壌の分析を行うなど、分析室にこもって作業をする時間が多くあることが特徴です。

また、お客さまの元を自ら訪問し、工場や自動車の騒音・振動の測定や、環境の大気測定などに携わる人もいます。

分析の方法や、それに関わる法令はつねに更新されており、最新の情報をもって正しく調査・分析することが必要不可欠です。

また、分析をして悪い結果となった場合は原因を突き止め、改善策を提案することもあります。

お客さまの依頼に応えることはもちろん、環境分析のプロフェッショナルとして周りの環境を分析し、アドバイスをしていきます。

環境計量士として働く人のある1日

8:30 出社
同僚に挨拶をし、自分のデスクでメールチェックと当日のスケジュールを確認します。
8:50 朝礼
部内全体での挨拶と情報共有を行います。
9:30 分析作業
白衣に着替え、分析室で土壌の有害物質分析を行います。

なかには分析の難しいサンプルもありますが、試行錯誤しながら作業を進め、正確な結果を出すように努めます。

12:00 休憩
作業に集中していると午前中はアッという間に過ぎていきます。

同期と一緒に昼食を食べてリフレッシュ。

お客さま先へ
自分自身でサンプル採取に行くことも。約束をしていたお客さまの会社を訪問し、空気中の有害物質濃度の測定作業を行います。

また、有害物質の処理や排出等に問題がないかヒアリングを行い、必要に応じてアドバイスや情報提供をします。

16:00 会社に戻る
お客さまのところで集めたサンプルを一時的に保管します。
17:00 報告書作成
当日の業務内容をまとめ、翌日の準備を行います。
18:30 退社
仕事は効率よく進め、あまり残業をしないように心がけています。