自動車整備士の就職・求人募集状況

養成施設からの就職

自動車整備士は常に需要がある仕事ですが、待遇が良いメーカーのディーラーや大手の整備工場は就職先としてとても人気が高いため、自動車整備士の国家資格を持っていても必ず採用されるとは限りません。

ただし、専門学校や自動車短期大学などの養成施設は、就職に関するサポートやバックアップ体制も手厚くなっており、100%に近い割合の就職内定率を達成している施設も多くあります。

このような学校では個々の進路相談をはじめ、就職活動に向けた書類の作成指導や面接の練習、就職ガイダンス開催、会社情報の提供などを行っています。

大手の会社だけにとらわれず、さまざまな情報を得て自分に合った就職先を考えることもできるでしょう。

希望する就職を実現するために、即戦力として活躍できる知識や技術を学ぶことはもちろんですが、学校生活を通じて、社会人になるにあたっての心構えやコミュニケーション能力を身につけることも大切です。

中途採用も多い仕事

自動車整備士はその仕事柄若手が多くなっていることや、より良い環境を求めて転職者も少なくないことから全体的に人手不足に悩む会社は増えており、中途採用の求人もそれなりにあるといえます。

特に2級自動車整備士の資格を持っている人や、大手ディーラーで勤務した経験がある人は、就職や転職の際にも優遇されることがあるようです。

雇用形態は正社員が基本となっていますが、場合によっては正社員登用を前提とした契約社員からスタートということもあります。