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仕事体験談

どの案件でも通用するよう手に職をつける

回答者 : chami-sanさん(男性/28歳)

職業名 : システムエンジニア現在の状態 : 現役経験年数 : 6年

仕事内容
私の会社は非常に小さく、開発も行いますが、基本的にお客さま先に常駐しサービス提供を主にしています。

現在の私の仕事は某一部上場メーカーのお客さまのシステム設計です。

システム設計と一言で言ってもいろいろありますが、OSやDatabaseの設計をメインにしているインフラエンジニアです。

規模は非常に大きく、常に数十件のシステム設計案件があります。
仕事のやりがい
開発するにしろ、システム設計するにしろ基本的に大変なことばかりです。

しかし、悩みに悩み導き出した解決策で問題が解消したり、設計がはまりパフォーマンスに大きな改善が見られた時の達成感は忘れることができません。

その達成感を味わうために仕事を続けていると感じます。
覚悟しておいた方がいいこと
どの仕事もそうですが、常に勉強が必要です。

新しい技術や製品が発表される中でお客さまにサービスを提供するには常に勉強を行い自分を高めていく必要があります。

今後、日本人のエンジニアは減っていき、インドやシンガポールに移って行きます。

そのため、英語は必須と言っても過言ではありません。
給料・待遇
お客さま先に常駐する形の場合、常駐先の単価が給与に大きく影響します。

つまり、自身の価格です。

勤務年数よりも何ができるか、何ができるから単価の良い案件に参画できるといった論法です。

参考までですが、28歳、6年勤務、月収35万、手取り27万です。
この職業の恋愛・結婚事情
女性が少ないので基本的に社内恋愛などはありません。

また、常駐先のお客さまということもありえません。

というわけで出会いは少ないです。

しかし、協力会社間でお付き合いし結婚する方は多いようです。

結婚生活ですが、案件によっては帰れないこと、障害連絡で深夜に出勤しなければならないことがあり離婚率が高い印象です。
この職業を目指す人へのメッセージ
この仕事はいかに職人になるかということだと思います。

どの案件でも通用するよう手に職をつけるということです。

手に職ついた暁には転職も案件掛け持ちも思うがままです。

まずはシステムの勉強をしてどれか絶対に人に負けない分野を作って欲しいと思います。

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