回答者:かとしきさん(男性/33歳)

職業名:消防士 / 現在の状態:現役 / 経験年数:5年

仕事内容
消防士ですので出動要請があれば、すぐに現場に急行して消火活動をするのが仕事ですが、出動要請がないときには車両の点検や装備品のチェックをして出動に備えています。

毎日の訓練プログラムも決まっていますので、部隊訓練をするのも日課になっています。

自分が住んでいる地域は関東でも少し田舎の方ですので、そこまで出動要請はないですね。

部隊訓練やミーティングをしている時間の方が長いですね。

自分が消防士になろうと思ったきっかけは、自分自身の尊敬していた父親も消防士でしたので、それに憧れて消防士になろうと思いました。
仕事のやりがい
言うまでもないですが、やはり消火活動や救助をして地域や市民の役に立つことが、この仕事の一番のやりがいだと思います。

ここまで直接的に人を助ける仕事と言うのはなかなかないと思います。

火の海だった現場の消火活動が完全に終わった時には、自分としても、とても嬉しくなります。
覚悟しておいた方がいいこと
現場では体を張って消火活動や救助をする仕事ですので、かなり勇気や体力がいる仕事になります。

出動要請がなくても毎日部隊訓練をしなくてはいけないので、あまりゆっくりはしていられないですね。

火災現場は危険で負傷する可能性もあるので、怪我をすることも想定しておく必要があります。
給料・待遇
消防士の初任給は高卒と大卒で異なりますが、初任給は高卒だとだいたい25万くらいになります。

大卒の方はこれより少し高いくらいです。

勤勉手当、扶養手当、住居手当、通勤手当などいろいろな手当てもあります。

自分は5年目になりますが、手当てを含めて月額給料は30万くらいです。

現場で消火活動中にケガをして入院した場合でも、療養補償や休業補償があるので安心できます。
この職業の恋愛・結婚事情
女性の消防士もわずかにいるようですが、普通の会社などと比べても本当にわずかですので、職場での恋愛結婚は滅多にないです。

消防士の場合は縁談やお見合いなどで結婚するひとが多いようですね。

自分も30歳のときにお見合いで地元に住んでいる女性と結婚をしました。

結婚後の生活も順調で、しっかりと休みも取れるので家族サービスもできています。
この職業を目指す人へのメッセージ
消防士は火災現場で消火活動や救助をするので、世間的には危険なイメージもあるかもしれませんが、その分とてもやりがいがある仕事です。

訓練により日ごろから精神も体も鍛えられるので、人間として成長もできます。

とても誇りのある仕事ですので、頑張って目指しましょう。