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仕事体験談

法律に関する高度な知識と精神的なドライさが必要

回答者 : いにゅくんさん(男性/32歳)

職業名 : 裁判所事務官現在の状態 : 経験者経験年数 : 5年

仕事内容
裁判部に配属されれば、裁判手続の進行のお手伝いをすることになります。事務局に配属されると人事や総務、会計などの事務を行います。事務局は普通の会社で働くのと同じイメージですが、裁判部は裁判所特有の仕事です。
仕事のやりがい
裁判という高度な事務に関わることができるという点です。ただし、裁判の内容については裁判官の専属事項なので、あくまで手続のみです。
覚悟しておいた方がいいこと
裁判所に来る人は、問題ある人が多く、対応はたいへんで、精神を病む恐れもあります。また、憎しみがぶつかり合う場面でもあるため、自分もトラブルに巻き込まれ、クレームを受けることは覚悟した方がよいです。
給料・待遇
裁判所事務官の間は普通の公務員と同じですが、書記官になると手当がつくため、一般の公務員より10%ほど高くなります。
この職業の恋愛・結婚事情
国家公務員ですが、県内異動のため、恋愛や結婚はしやすいと思います。職場結婚も多いです。
この職業を目指す人へのメッセージ
法律に関する高度な知識と、精神的なドライさが必要とされる仕事です。目指される方は法律知識を磨いてください。精神的なドライさがない人は、メンタルをやられるので、ほかのお仕事を目指すことをお勧めします。

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