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仕事体験談

計画通りにうまくいったときはこの上ない達成感

回答者 : こばんさん(男性/46歳)

職業名 : ジュエリーブランド MD(マーチャンダイザー)現在の状態 : 経験者経験年数 : 4年

仕事内容
会社はジュエリーブランドです。

各百貨店に展開しているブランドです。

勤務地は六本木で、勤務先社員数は約200名です。

仕事内容はMD(マーチャンダイザー)で会社全体の在庫のコントロールをしていました。

役職はマネージャーです。

新卒でジュエリー業界に入り、メーカーでの経験を経て、ブランドに転職いたしました。
仕事のやりがい
1年間の会社全体の仕入予算を作成していました。

自分の計画を1年通して、行っていくことはプレッシャーもありますが、計画通りにうまくいったときはこの上ない達成感を味わえます。

そして、全店舗の在庫調整も行っていましたので、店舗からのお礼が励みになりました。
覚悟しておいた方がいいこと
会社の仕入れ予算を作成するということは、その計画に則って各部署が動くということです。

当然、各部署よりもものすごくプレッシャーがかかります。

同様に上層部からもかかります。

場合によっては、孤立無援になることもあり、全員が敵じゃないかと思うこともあります。

そのプレッシャーの中で数値を確定し、計画を進めていかないといけません。
給料・待遇
転職してきたので、年収は500万円からスタートでした。

46歳という年齢を考えると少ないかと思います。

マネージャーという管理職扱いだったので、残業代は出ません。

しかし、通常業務のほかに、チームの運営、マネージメント、他部署との調整など責任は重くのしかかってきました。
この職業の恋愛・結婚事情
ここで働く人は社内恋愛はほとんどありません。

なぜなら、男女比率は1:9で女性が9割の会社だからです。

そして、男性はすべて中途採用で、ほとんど既婚者でした。

なので、社内恋愛はほどんど存在しませんでした。
この職業を目指す人へのメッセージ
ブランドのMD職はブランドを運営して行く上でとても重要なポジションです。

それゆえに、とてもプレッシャーがかかるポジションです。

しかし、仕事をするうえでプレッシャーのない仕事などありません。

ですので、目指す方は是非そのプレッシャーを糧に楽しんで頑張ってもらいたいと思います。

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