CTOの勤務時間・休日

CTOの勤務体系・勤務時間

CTOの勤務体系や勤務時間は、企業や個人の職責上の役割に応じてさまざまです。

会社役員のCTO

CTOとして会社役員となっている場合、労働基準法の適用対象ではありませんので、勤務時間や残業などは会社規程が適用されず、別途役員規程や就任時の委任契約で決まります。

業務の都合上、コアタイムが定められたフレックス制になっていることがほとんどで、みなし残業時間が報酬に含まれています。

労働時間は長くなりがちで、実際に会社に夜遅くまで残ったり、帰宅してからも仕事をしたりするCTOは少なくありません。

朝は会社の一般的な始業時間や、その日の会議などに合わせる人が多く、夜は仕事のめどがつくまで働くのが一般的です。

従業員のCTO

従業員の立場でCTOを務めている場合、基本的には一般の社員と同じ勤務時間で働きますが、フレックス制の人も多いです。

仕事量が多いため、定時で帰れることは少なく、多少の残業や持ち帰り仕事がたびたび発生します。

高度プロフェッショナル制度の対象者として労働時間を問われない立場になっている場合もあり、日々遅くまで働く人も少なくありません。

CTOの休日

CTOは求められる成果さえしっかり出せれば、休暇は自由に取得することができます。

役員であれば、仕事上の支障がない限り自由な時間の使い方ができます。

また、役員規程に従って長期休暇を取得することも可能です。

従業員のCTOの場合も会社の規程によってさまざまな休暇の権利が定められており、長期休暇や育児休暇、有給休暇などが利用可能です。

数年間働いたCTOにはリフレッシュ休暇として特別に休暇や支給金が出る企業もあります。

ただし、どのCTOも仕事に支障がないことが前提ですので、長い休みを取ることは簡単ではありません。

むしろ、緊急の用事によって、予定していた休日が潰れてしまうこともあるでしょう。

CTOは忙しい? 激務?

CTOは基本的に激務です。

誰でもできるわけではない、難しい仕事をこなしつつ、社内の経営に関わっていかねばなりません。

多くの会議を行い、社内外のさまざまな調整を行い、ときには自ら技術指導や研究開発、採用活動、営業なども行います。

有能で会社の状況がよく見えているCTOほど、やるべきことが数多くあり、いくら時間があっても足りません。

自己管理をしっかり行いつつ、CTOとしての職務にやりがいを感じ、楽しみながら働ける人でなければ務まらないでしょう。

CTOの休日の過ごし方

CTOは休暇中も連絡や電話が入ることが多く、電話やパソコンが手放せないという人も少なくありません。

状況によっては、休みだとしてもいつでも出社できる範囲に待機していなければならないこともあります。

しかし、特になければCTOたちは休暇を十分に楽しんでいます。

レジャーに趣味にトレーニングなど、休みも全力で忙しく過ごしている人が多いです。

うまくスケジュールを調整して旅行や家族サービスに出かける人も多く、休みの過ごし方を見てもやはり有能だと感じさせます。

CTOの1日のスケジュール・生活スタイル