飲食店社員のつらいこと、大変なこと、苦労

飲食店社員のつらいこと・大変なこと

常に笑顔での接客

飲食店だけでなく接客業全般にいえることですが、なにがあっても店に出たら笑顔で接客をしなければなりません。

たとえ個人的な事情で嫌なことがあったり、体調が悪かったり、気分がふさいでいたりしても、常に笑顔でいることは非常に難しいことです。

どんな理由があっても、笑顔でお客さまを迎えなければならないということに場合によってはつらさを感じることもあるでしょう。

過酷なクレーム対応

お客さまのなかには、残念ながら理不尽なクレームをつけてくる人もいるのが現状です

半ば八つ当たりのようなクレームをいれられることもありますし、ささいなことで激昂されることもしばしばあります。

飲食店の社員は、こうした事態を冷静に対応しなくてはなりません。

また、アルバイトや部下が起こしたミスだとしても、店舗の責任者として頭を下げなくてはならないことも多々あります。

苦労は尽きませんが、逆に感謝や労いの言葉をかけてくれるあたたかいお客さまもたくさんいます。

飲食店社員の悩み

本社と現場の板挟み

飲食店社員は本社からの指示のもと、現場を円滑に動かし、さらには売り上げを向上させるという役割を担います。

本社の意向は理解しつつも、実際に働く現場の声も無視できない、この板挟みにつらい思いをすることもあるでしょう。

とくに店長やエリアマネージャーは現場の声を聞くことも多いため、本部からの理不尽な要求や無理難題に頭を悩ませることも多くあります。

拘束時間の長さ

飲食店の従業員は営業時間内をシフト交代制で勤務しています。

パートやアルバイトの場合、定時に出退勤することができますが、社員は多くの仕事を抱えているため、たいてい開店から閉店まで勤務しています。

また24時間営業の店舗の場合だと、早朝から入ることもあれば深夜に入ることもあるなど生活リズムが乱れがちになり、心身に影響をきたしてしまうこともあるようです。

社員となると責任や仕事量も多く、どうしても勤務時間が長くなりがちなため、仕事とプライベートの両立が難しいと感じる人も多いです。

飲食店社員を辞める理由で多いものは?

飲食店社員を辞める理由で多いものは、労働時間の長さや人間関係など職場環境によるものです。

勤務時間中は決まった時間に休憩が取れないということも珍しくなく、忙しい時は食事も満足にとれず、早朝から深夜まで働くため、十分な休息がとれないという人は多いです。

また近年、飲食業界は人手不足等により、連勤になることも多いため、体力的にもハードであり、なかなか自由な時間を持てない、給料が見合っていないと考える人もいます。

さらに、飲食業界は一般的な休日である土日祝日が稼ぎ時となり、社員は基本的に休めません。

長時間労働に加え、家庭を持っている人にとっては家族との時間が十分にとれないため、この仕事を辞めるという人は少なくありません。