飲食店社員の一日
目次
1日の流れ
営業時間やピークタイム、役職によってまちまちですがここでは「店長」の例をとって1日のタイムスケジュールを見ていくことにします。
店長の1日
・営業時間:11:00~23:00
・ランチタイム:11:00~15:00
・ディナータイム:17:00~23:00
基本的にはアルバイトを動かす立場
飲食店の社員の多くはアルバイト同様に実際の店舗で接客や調理を担う一方で責任者として事務作業及びトラブル対応を行っています。
接客や簡単な調理はアルバイトに任せますがピークタイムには自身も現場で適宜対応することになります。
営業終了後も仕事は山積している
飲食店社員の重要な業務として挙げられるのが売り上げの管理です。営業時間が終わるとまず売り上げを計上し、日報を作成、本社に連絡します。
これはアルバイトには任せられない、社員ならではの業務です。営業形態によっては帰宅が深夜になることも珍しくありません。
複数店舗をまわるエリアマネージャー
店長のように配属された店舗でのみ勤務しているのではなく、複数店舗を任されているエリアマネージャーの場合、一日の多くを異動に費やすことになります。
時には本社に出社することもあり、タイムスケジュールが立ちにくい役職です。また人手の不足している店舗のシフトに入ることもあります。