福祉住環境コーディネーターの1日

住宅業界で働く福祉住環境コーディネーターの1日

福祉住環境コーディネーターの仕事は、高齢者や病気・障害のある方が過ごしやすい環境を整えるための提案をすることです。

ここでは住宅業界でリフォームをメインに手掛けている会社で働いている福祉住環境コーディネーターの一日を見てみましょう。

8:30~ 自社に出勤
10:00~ クライアントの自宅に伺い現場調査を行う
10:30~ 困っていることや改善したいことをヒアリングする
12:00~ 昼食休憩を取る
13:00~ 自社に戻り、間取りや予算に応じた提案書を作成する
15:00~ 別のクライアントのリフォーム工事現場を見学し仕上がりをチェックする
17:00~ 電話やメールで営業活動を行い、訪問のアポイントを取る
19:00~ 退勤

クライアントの都合に合わせて出勤

住宅業界で働く福祉住環境コーディネーターの一般的な勤務時間は、朝8時半~夕方19時頃になります。

クライアントの都合に合わせて電話相談に乗ったり住宅を訪問して現場調査を行ったりする必要があるため、ときには残業や土日の出勤がある場合もあります。

都内で働く福祉住環境コーディネーターの場合は公共の交通機関でクライアントのもとを訪問することが多いのですが、地方都市の場合は社用車を使って自分で運転していくことも多いようです。

トラブルが起きれば残業も

福祉住環境コーディネーターの仕事は、クライアントにリフォームなどの提案をすればそこで終わりというわけではありません。

実際の工事が始まってからは現場を見学して指示を出したり予定通り進んでいるかをチェックすることもありますし、何かトラブルが起きれば提案を練り直すこともあります。

クライアントの病状が悪化したり退院が早まったりすることで当初の予定通りに動くと間に合わないこともあります。

忙しい時期には残業も多くなりますが、さまざまなアイディアを生かしながら臨機応変に対応することが大切です。