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1分でわかる「マジシャン」

仕事内容
マジシャンはマジック(奇術・手品)のプロフェッショナルです。道具を使ったカードマジックやコインマジックから大掛かりなステージマジックまで、さまざまなショーで観客に驚きと感動を届けるのが仕事です。マジックを行う場所は、ホテルやレストラン、マジックバー、お年寄り向けの施設や病院などがあります。人が集まるイベントの時に呼ばれることが多く、「お花見」「夏休み」「ゴールデンウィーク」「クリスマス」など、季節の行事があるときが稼ぎ時となります。
なるには
マジシャンになるために必要な学歴や資格というのはありません。実力がすべての世界なので、ひとつでも多くのマジックを身につけることが大切です。本やDVDなどの教材を使って独学で勉強する、マジシャンの養成スクールやマジック教室に通う、プロのマジシャンに弟子入りする、などの方法があります。仕事を探す際には、まずは芸能事務所や人材派遣会社にマジシャンとして登録をしてイベントの仕事をあっせんしてもらうことで、人脈を広げやすくなります。マジックショーを行っている飲食店に直接就職するというのもひとつの道です。
給料
マジシャンの給与形態は、サラリーマンのような月給制や年俸制ではなくて、一回の公演ごとに報酬の額が決まるスタイルになるのが一般的です。金額は、一回のステージやショーにつき数万円程度になることが多いようです。収入は不安定な傾向にありますが、知名度が上がって売れっ子になれば高額の報酬をもらうことも可能でしょう。とくにテレビ出演や結婚式での出張ステージなどは金額が高い傾向にあります。マジシャンの仕事だけで生活するのが苦しい場合、副業や兼業のマジシャンとして他の仕事をかけもちすることも珍しくありません。
将来性
マジシャンは、食の仕事や医療関係の仕事のように人間の生活になくてはならないものを取り扱っているわけではありません。このため景気の影響を受けやすいので、不景気になればステージやショーの仕事が激減してしまうかもしれない、というリスクを常に頭においておいたほうがよいでしょう。マジック教室を開いて副収入を得られるようにしておく、マジック以外でも収入が得られるよう資格を取っておくなど、仕事が減っても生活を続けていけるように計画的に考えておくことが大切です。