仕事体験談

縁の下の力持ちとして働く責任感を持つ

回答者 : リリィさん(女性/31歳)

職業名 : 臨床検査技師現在の状態 : 経験者経験年数 : 4年

仕事内容
医療従事者になりたくて医療系の職種を調べ、自分が興味のある分野が臨床検査技師であったため目指すことにしました。

3年制の専門学校に通い、国家試験を受けて合格することで免許を取得することができます。

私の場合、500床の国立病院へ就職し、心電図や脳波などの生理検査業務を担当しました。
仕事のやりがい
心電図や超音波検査など、毎日患者さまと接する仕事でしたので、大変な部分もありました。

しかし患者さまにありがとうと言われるとやっていて良かったと思えます。

検査結果に緊急性のある異常があった際にはその旨をドクターに直接伝えることがあります。

すると、知らせてくれて助かったと言われることがあるので、そういう部分にやりがいを感じました。
覚悟しておいた方がいいこと
三次救急の病院に就職すると、目まぐるしい忙しさに追われます。

当直や休日の日勤などは一人で行う病院が多いため、自分の仕事に責任を持つ必要があります。

数値を読み間違えることで患者さまの死につながるということを覚悟しておいたほうがいいです。
給料・待遇
給料は、専門学校の新卒21歳で手取り20万円弱でした。

勤続4年目では約25万円程だったと思います。

賞与は年に2回あり、合わせて50~60万円程度でした。

基本的には週休2日で、休日出勤した際は代休として平日に休みがもらえます。
この職業の恋愛・結婚事情
病院内という狭い範囲での活動になりますので、出会いは少ないです。

患者さまは年配の方が多いので、恋愛につながるようなことはあまりありません。

同僚、医師や看護師など他の職種の方と結婚する場合が多いと思います。
この職業を目指す人へのメッセージ
臨床検査技師は、医療従事者の中ではあまりよく知られていない職業です。

しかし、検査結果がなくては病気の診断や治療をすることはできません。

自分の仕事に誇りを持ち、縁の下の力持ちとして働く責任感を持つことが大切だと思います。

検査だけではなく幅広い知識を必要としますので、ぜひ勉強を頑張ってください。