アロマセラピストは副業でも働ける?

アロマセラピストの副業・在宅での働き方・仕事内容

アロマセラピストの民間資格があれば、「認定アロマセラピスト」としてトリートメントを行ったり、アロマエッセンスのアドバイスをして副業や在宅で働くことができます。

副業はほかの本業の仕事をしながらアロマセラピストを兼業する働き方で、アフターファイブや空いている休日を利用して働く人が多いです。

お客さまの予約が入ったときやお店が忙しいときだけ、美容サロンやアロマ専門店で仕事をします。

仕事内容はサービス内容にもよりますが、主にお客さまの希望に合わせてカウンセリングをして、好みや心身の症状に合わせてアロマオイルをブレンドし、トリートメントの施術をします。

サロンではアルバイトの場合もあれば、業務委託として働く場合もあるなど、店舗によって異なるので契約前に確認しておきましょう。

また在宅の場合は、本業や家事、育児の支障がない範囲で予約を受けつける働き方が一般的です。

自宅の一部をプチサロンのようにリフォームしたり、お客さまの自宅に訪問して出張アロマトリートメントの施術を行う人もいます。

またアロマセラピストを育てるスクールや講座を開催したり、アロマを使った石けんやキャンドル作りなどのワークショップを主催する人もいるなど、内容はさまざまです。

副業・在宅のアロマセラピストとして働くには?

副業・在宅のアロマセラピストとして働くためには、まずはアロマセラピストの民間資格を取得するとよいでしょう。

取得していると知識やスキルの証明となるため、副業や兼業、在宅でアロマセラピストを目指す人に最適です。

民間資格にはさまざまな種類がありますが、初級クラスは筆記試験の場合が多く、アロマテラピーに興味があり、趣味レベルの知識がある人なら、テキストを購入して独学で知識を習得することができます。

中級、上級クラスの資格になると独学では厳しいかもしれませんが、資格取得のためのスクールは、社会人のためのさまざまな時間帯のクラスを設けていることが多いのが特徴です。

そのため仕事を辞める必要なく、仕事が終わってからの時間や休日を利用して、資格取得のための知識やスキルを身につけることは十分可能になっています。

無事に資格を取得できたら、「認定アロマセラピスト」としてトリートメントやアロマのアドバイスを行うことが可能です。

アロマサロンやアロマ専門店への転職を望まない場合は、ほかの本業の仕事を続けながら、お客さまの予約が入ったときだけアロマセラピストの仕事をするのがおすすめです。

サロンや専門店でアルバイトをすると、技術やノウハウを教えてもらえる機会もあるため、自分自身の技術向上のための勉強になるでしょう。

副業のアロマセラピストのメリット・デメリット

副業・在宅のメリットは、ほかの仕事を続けながらできるので給料が安定していることがあげられます。

独立開業するには設備投資や顧客集めなどの課題が山積みで、企業に守られていない分、安定するまではいばらの道です。

その点副業から始めると、失敗しても軌道修正しやすく、軌道に乗ってきたら専業にすることもできるので、リスクが少ないといえるでしょう。

またサロンが忙しいときやお客さまの予約が入ったときだけ仕事をするので、時間の融通がつくときだけ給料以外の収入アップが見込めるのも魅力です。

またお客さまとのコミュニケーション次第で、自分が空いている時間のみに予約を入れることもできるので、子育て中のお母さんが主婦と兼業する場合にも向いています。

デメリットは副業のアロマセラピストの人気が出てきたときに、本業とアロマセラピストの仕事が忙しくて手一杯になる可能性があることです。

嬉しい悲鳴ではありますが、どちらを本業に選ぶのか、副業のアロマセラピストの仕事を減らすのか決断が迫られます。

また在宅で行う場合は、トリートメント中はなるべく音を立てないようにするなど、家族の理解が得られないと続けていくことが難しいでしょう。

副業のアロマセラピストはリスクが少ないメリットがある反面、無理なく仕事が続けられるように、本業やプライベートとのバランス感覚も必要です。

副業のアロマセラピストの給料・年収

副業として働くアロマセラピストの給料や年収は、どれくらい副業に力を入れるかによって大きく変わってきます。

たとえば平日は本業の仕事に専念し、土日祝日の休みの日だけアロマセラピストとして活動をした場合、月数万円程度の収入となるでしょう。

ちなみにアルバイトとして副業する場合は、時給900円〜1,200円が相場です。

アロマセラピストは経験やスキルがあるとそれ以上の高収入をもらえることもあるので、アルバイトとしては高収入が狙えるでしょう。

時給制ではなく、施術をするごとにお給料がもらえる「完全歩合制」を採用しているサロンもあります。

施術をしなければお給料がもらえないので、毎月の給料が安定しないのがネックですが、1日3時間出勤するだけでよい職場があるなど、時間の融通がつきやすいのが魅力です。

サロンの中には自分が空いている日程や時間だけ出勤してもいい店舗もあるので、副業しやすい仕事といえるでしょう。

一方副業とはいえ、本格的にアロマセラピストの活動をしながら成功し、本業並みの年収を稼いでいる人もいます。

ひとくちに副業といっても、アロマセラピストの働き方や仕事内容は人によって異なるので、給料や年収も大きな違いが出やすいでしょう。