女性の皇宮護衛官

女性の採用者数は?

皇宮護衛官の採用試験では、男女関係なく成績上位者から採用されています。そのため、その年によって女性の採用者数は異なり、女性だから有利、不利といったことはまったくありません。

<過去3年間の採用試験合格者数>
平成23年度 男性:29名 女性:5名
平成22年度 男性:25名 女性:4名
平成21年度 男性:20名 女性:4名

例年、男性よりも女性の受験者数のほうがだいぶ少ないですが、ほぼ毎年必ず女性の合格者が出ており、皇宮護衛官になってからも現場の第一線で活躍しています。

女性が活躍できる仕事

警察官も近年女性の割合が増えている職業ですが、皇宮護衛官はそれよりも女性の割合が高く、1割近くが女性と言われています。皇室の近くで働くという点で、女性ならではの細やかな気遣いが活かせる場面も多くあります。

ただし、ときには体を張って不審者の対応をしなければならない可能性もあるため、日常的に体を鍛えることは必須です。

皇宮警察学校での訓練は厳しいと言う声もありますが、採用試験に合格できる基礎体力さえあれば、「女性だからついていけない」というほど過酷なものではありません。

体力は訓練しているうちに少しずつ高まっていくものです。向上心と熱意があれば、女性でもバリバリと活躍することができます。