独学で建築施工管理技士に合格できる?

まずは受験資格を得る

建築施工管理技士の試験は、1級・2級ともに受験資格が設けられており、実務経験がまったくない人は受験することができません。

また、実務経験の必要経験年数は学歴によって異なるため、まずは受験資格をよく確認しておく必要があります。

受験資格を満たしてさえいれば、建築施工管理技士試験を、どのような勉強方法によって受験することも可能です。

独学で合格している人もいる

建築施工管理技士の試験は、合格率50%以下になることがほとんどですが、独学で合格している人もいます。

市販の参考書や問題集を使えば、自主的に勉強をしていくことが可能です。

また、完全な独学はどうしても不安ということであれば、民間の資格スクールの通信講座を利用するのも一つの方法です。

必要な勉強期間は人によって変わってきますが、少なくとも3ヵ月程度かけている人や、さらに短期間で集中的に勉強して合格している人もいるようです。

なお、この試験は基本的に60%以上正解すれば合格できるといわれています。

完璧を目指さなくても、苦手分野を無くし、まんべんなく答えられるようにしておけば、合格の可能性がグッと高まるでしょう。

独学のポイント

建築施工管理技士試験で大変なことは、多くの場合、仕事をしながら試験対策を行うことになるという点です。

この資格は、すでに建設業に関わっている人が、スキルアップのために取得することがほとんどであるため、毎日忙しく働きながら、試験合格を目指して勉強していくことになるでしょう。

日々の仕事に追われるなかで、継続的に自分で勉強をするのは決して楽なことではなく、計画性と強い意志が問われてきます。

電車での通勤時間を利用するなど、スキマ時間を活用して勉強している人もいるようです。

1日の勉強時間は少しであっても、問題集などをコツコツと解いていき、苦手な部分を見つけ出して集中して学んでいけば、合格はそこまで難しくないでしょう。