AFP資格試験の難易度・合格率

AFP資格試験の概要

AFPになるには、2級FP技能検定がAFP資格審査試験を兼ねていることから、2級FP技能検定に合格する必要があります。

2級FP技能検定に合格したら、日本FP協会認定の教育機関が実施する「AFP認定研修」を受けて、日本FP協会に資格認定会員として入会すると、AFP資格が授与されます。

AFP認定研修は通信研修が中心で、DVDやインターネットで学習しますが、教育機関によって認定研修にかかる費用が異なるので、どこの教育機関を選ぶべきかは口コミなどで調べた方が良いです。

また、2級FP技能検定合格前にAFP認定研修を受けるというルートでも資格取得は可能です。

AFP認定者になってからも「継続教育」を受け、15単位以上(「FP実務と倫理を含む3課目以上」を含む)を取得して2年ごとの資格更新を行います。

AFP資格試験の難易度

2019年7月時点のAFP資格取得者は160,133人です。

AFPは2級FP技能士+αの資格となりますが、認定研修をきちんと受け、提案書を作成できるようになれば取得することが可能です。

2級FP技能士の資格をすでに取得し、ファイナンシャルプランナーとしての知識がある人にしたら研修内容もそんなに難しいものではありません。

2級FP技能士資格に合格するための勉強時間は100時間程度、AFP認定研修カリキュラムが30時間程度といわれているので、きちんと勉強さえすれば受かる試験です。

ただし、AFP認定研修は受講開始から1年以内に修了しなければならないため、スケジュールを管理し、学習計画を立てていくことが必要になります。

AFP資格試験の合格率

AFPに認定されるために必須となる2級FP技能士資格の合格率は、例年30%~40%ほどで推移しています。

AFP研修は2級FP技能士資格を持つ人にとっては難しいものではないので、2級FP試験合格後に研修を受け、AFP登録をするというルートの人にとってはそんなに難しいものではないでしょう。

ただし、2級FP技能士資格を取得する人は、3級FP技能士合格者・2年以上の実務経験がある人などが条件となるので、まったく知識がない人が一から目指すにはしっかり勉強して、ステップを踏んでいく必要があります。