トラック運転手の志望動機・面接で気をつけるべきことは?

トラック運転手を目指すきっかけで多いものは?

大きなトラックを颯爽と乗りこなす運転手の姿に、憧れを抱いたことのある人もいるでしょう。

乗用車の運転とは違う技術が求められる仕事だからこそ、その姿は格好良く見えるものです。

トラック運転手の志望動機として代表的なのも、やはり「車が好き」「運転するのが好き」といったものです。

運転することが苦にならない人であれば、十分に活躍できる素質はあるといえます。

トラック運転手の志望動機の考え方

志望動機を考える際は「運転が好き」ということに加え、この仕事を目指そうと思ったきっかけとなる具体的なエピソードや、自分ならではの思いまで話せるようにしておくとよいでしょう。

ただ運転が好きといっても、仕事にするのは思っている以上に大変なことです。

長距離トラックの運転手になれば、何百キロも走る生活をひと月に何日も続けることになります。

自分の好きなように運転するわけではありませんから、ひたすら長距離を走り続けるには、相当な責任感と集中力が求められます。

「トラックを運転するのはカッコイイ」といった理由や「運転を楽しみたい」といった理由だけでなく、運転のプロとしていかにお客さまのために頑張れるかという気持ちがポイントとなるでしょう。

トラック運転手の志望動機の例文×3

興味をもったきっかけを盛り込んだ志望動機

「スーパーでアルバイトをしていたとき、毎日配送のドライバーと会話をしていたのが興味を持ったきっかけです。

ドライバーさんと話をするなかで、運転だけが仕事ではなく、このように配送先のお客様とのコミュニケーションや出会いを大切にしているとわかりました。

自分自身も接客をしていた経験から、お客さまを大切にしたいという思いは共通していると感じ、トラック運転手の仕事に惹かれるようになりました。」

志望先に惹かれた理由を盛り込んだ志望動機

「私の祖母は足が悪く、いつも貴社のサービスを利用し食料品や日用品を自宅まで配送してもらっています。

貴社のこうしたお年寄り向けのサービスに力を入れているだけでなく、お客さまへの声掛けや見守りを通して地域の安心安全を守っているところに魅力を感じています。

ただものを運ぶのではなく、お客さまの生活の一部となれるよう、接客にも力を入れていきたいと思います。」

トラックの運転に魅力を感じている志望動機

「幼いころからトラックの運転に憧れており、仕事をしながら大型免許を取得できる貴社を志望しました。

大型トラックの運転は未経験ですが、アルバイトでデリバリーの仕事をしているため配送の経験があります。

体力にも自信があるので、安心安全に荷物を運び物流の分野で活躍したいと考えています。」

トラック運転手の面接で聞かれること・注意点

トラック運転手を募集する物流会社や運送会社などの採用試験を受ける際に、学力が問われることはあまり多くありません。

ただし、人間性やマナー、身だしなみがきちんとしているかという点は、厳しく判断されるようです。

面接ではさほど難しいことが聞かれるわけではありません。

たとえば免許の取得状況、実務経験、志望動機、将来の目標など一般的なものです。

そのほか、トラック運転手は勤務時間が長かったり不規則な生活になったりすることもあるため、健康状態や体力に不安がないかといった点を確認されることもあります。

トラック運転手の自己PRのポイント

トラック運転手の場合、タクシーやバスのようにお客さまを乗せて走ることは通常ありませんが、荷物の届け先ではお客さまと接しますし、何よりも長距離を安全に、確実に走り遂げることができるか、といった誠実さが求められます。

こうしたことから、面接時は身だしなみだけでなく、言葉遣いなどにも気を付けて臨むようにしましょう。

また、この業界では会社によって待遇にもだいぶ差があるといわれているため、面接時に業務内容や勤務条件の確認はしっかりとしておきましょう。

トラック運転手の履歴書で気をつけるべきことは?

トラック運転手を志望する場合は、運転免許に関する記載に気を付けなくてはなりません。

普通運転免許を記載する場合は、AT限定の場合は不可としていることもあるため、自分の免許をしっかりと確認し記載することが必要です。

さらに大型などの運転免許も取得している場合も、略さずに正式名称で記載するようにしましょう。