メンタルトレーナーの1日のスケジュール・生活スタイル

メンタルトレーナーの業務スケジュール

クライアントの依頼に合わせて動く

メンタルトレーナーは、メンタルトレーニングを専門に行う企業などに就職して働く人もいれば、個人で事業を営んでいる人もいます。

現時点では、メンタルトレーナーが所属する企業はさほど多くないため、個人で仕事をすることも珍しいものではありません。

同じメンタルトレーナーでも、勤務先や働き方によって1日の過ごし方は異なるようですが、いかなる場合も共通しているのは、クライアントの依頼を受けて仕事をするということです。

クライアントとは、1対1でトレーニングをすることもあれば、セミナーや研修といった形で、複数の人を相手にトレーニングすることもあります。

試合前は忙しい

スポーツ選手のメンタルトレーナーとなる場合、試合や大会に焦点を合わせてメンタルトレーニングを行わなくてはならないため、常に緊張感をもって仕事に臨む必要があります。

特に試合前や大会前、さらに大会に備えた合宿中は、選手とともに全国各地に出張したり、ときには海外まで帯同したりするため非常に忙しくなります。

メンタルトレーナーのある1日

7:00 起床
クライアントから問い合わせが入っていれば、即座に返信します。
8:00 新聞・ニュースをチェック
さまざまなクライアントと接するため、世の中の動きはしっかり確認するよう心がけています。
9:30 クライアントと打ち合わせ
新しく依頼があった法人のクライアント向けに、メンタルトレーニングの内容を計画します。

従業員のキャリアアップやモチベーションアップなど、依頼内容はクライアントごとに異なります。

11:30 休憩
13:00 メンタルトレーニング
クライアントの元へ出張して、メンタルトレーニングを実施します。

今日は企業経営者向けにトレーニングを行います。

15:00 次のクライアント先へ移動
日によって案件の数は異なるため、一日の流れは流動的です。
17:00 資料作成等
自宅に戻り、当日のトレーニング内容を記録すると同時に、今度トレーニングを行うクライアントに渡す資料を作成します。
18:00 ブログ更新
事業内容の周知や宣伝のために、Webサイトやブログはこまめに更新します。
19:00 勤務終了
夜にトレーニングの依頼が入ることもあります。

スポーツ選手のメンタルトレーナーの1日

13:00 出勤
選手と一緒に練習場に入り、練習の様子を見守ります。

選手たちの動きをチェックするスポーツトレーナーやマネージャーと情報を交換し、選手の状態を確認していきます。

16:00 練習後のケア
チームの練習が終了すると、選手たちはマッサージを受けたり休憩をしたりします。

その時間を使い、選手たちに声をかけていきます。

18:00 試合開始
試合を別室で見守りながら、きょうの状態やパフォーマンスはどうかなどを確認します。

その日の試合の結果やパフォーマンスの出来によって、選手にかける言葉を考えていきます。

21:00 試合終了
その日の試合の様子をまとめ、翌日以降のメンタルトレーニングに利用します。

気になる選手がいた場合は、後日積極的に時間をとって話すように心がけています。

23:00 帰宅