県議会議員の1日のスケジュール・生活スタイル

県議会議員の業務スケジュール

県議会議員(都道府県議会議員)の業務でメインとなるのは議会への出席で、会期中は議会出席を中心としたスケジュールで一日が過ぎていきます。

分刻みで動くことも多く、会期中は非常に多忙な毎日を送るようですが、会期日数は平均で年間約100日という調査結果もあり、議会への出席自体は多くないです。

それだけを見ると、あまり働かずに年収1,000万円以上の報酬を得ているようなイメージもありますが、実際は議会閉会中も多忙に働いています。

議会閉会中は次の開催に備え、県政が抱える課題を調査・研究したりするほか、タウンミーティングなどで県民と直接対話し意見や要望を聞き出すこともあります。

また県議会議員を続けたい場合、次期選挙を意識した活動も必要です。

後援会や支援者へのあいさつまわり、祭りなどのイベント参加、活動報告会や懇親会への参加など、多くの人たちに顔と実績を知ってもらう必要があります。

このような地道な活動は確実に票につながるため、とても重要な仕事といえるでしょう。

県議会議員の1日

議会会期中の場合

9:00 勉強会参加
本会議前の空き時間で若手議員の有志で県内の経済活性化について勉強会を行う。
10:00 本会議出席
提出議案の説明と代表質問を入念に確認。
12:00 昼食
県庁の食堂で昼食。
13:00 本会議出席
午後からも本会議に出席。自分が提出した議案についての質疑応答を行う。
15:00 委員会出席
本会議後は所属している委員会に出席し議案の採決を行う。
16:00 打ち合わせ
提出された議案や問題となっている事案などについて専門知識の豊富な行政職員からレクチャーを受け、問題点をあぶり出し質問に備える。
19:00 会合に出席
所属団体の会合出席後、懇親会にも参加。
23:00 帰宅
情報発信も議員にとって大事なため本日の活動報告をホームページにアップしてから就寝。

議会閉会中の場合

8:00 街頭演説
議会閉会中は駅前での街頭演説を定期的に行う。
9:00 あいさつ
視察に行った際の資料整理をしつつ、地元に生かせる内容を書き出す。そのほか領収書の整理も行う。
12:00 昼食
午後は県庁にて打ち合わせがあるため、県庁の食堂で昼食。
13:00 県庁職員によるレクチャー
県民からの要望に応えるための議案提出のため、専門知識の豊富な職員からレクチャーを受ける。
19:00 勉強会出席
一般の方も参加する経済専門家を招いた講演会に出席。終了後の懇親会に参加し意見交換も行う。
0:00 就寝
帰宅後、明日の予定を再度確認してから就寝。

県議会議員の勤務時間・休日