福祉用具専門相談員の通信講座

通学によって取得が可能な資格

福祉用具専門相談員の資格を取得するには、都道府県知事の指定を受けた研修事業者が実施する「福祉用具専門相談員指定講習」を受講し、所定のカリキュラムを修了する必要があります。

このカリキュラムは全50時間となっており、すべて「通学制」で学ぶものとなっているため、通信講座で取得することはできません。

なお、福祉用具専門相談員の講習は都道府県ごとに、民間の資格スクールや福祉系のNPO法人など、複数の場所で実施されています。

詳しい情報は都道府県の保健福祉部などに問い合わせるか、ホームページで確認するとよいでしょう。

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講習の内容は?

福祉用具専門相談員講習会には受講資格がないため、基本的にどのような人でも受けることが可能です。

カリキュラムの内容としては、福祉用具専門相談員の役割や、介護保険制度などに関する基礎知識、高齢者と介護・医療に関する知識、個別の福祉用具に関する知識・技術、福祉用具サービス計画(個別援助計画)などとなっています。

講義が中心ですが、演習も実施されます。

講習日程や講習実施場所は講習会実施機関によって異なりますが、だいたい6日~7日程度ですべてのカリキュラムが修了するものが多いようです。

なお、カリキュラムの最後には修了試験があり、それに合格する必要があります。

ただし、この講習は介護や福祉を初めて勉強する人向けの内容となっているため、講習会を真面目に受講していれば、資格取得はそう難しいものではないでしょう。

受講費用はどれくらい?

福祉用具専門相談員指定講習の受講には費用がかかります。

実施機関によって異なりますが、学費やテキスト代などをあわせて5万円前後のものが多いようです。

なかにはキャンペーン期間などで3万円台で受講できることもあるようですが、当然、講習実施機関によって実施日時や立地、使用テキスト、講師などが変わってくるため、いくつかの講座を見比べてみるとよいでしょう。