女性の入国審査官

女性も活躍できる職場

国家公務員を目指すという人には、やはり国に関わる重要な役割を担いたいという人も多いでしょう。

入国審査官は、他の国家公務員同様に男性・女性という区別なく、重要な仕事を任されます。女性であっても活躍の場は多く、やりがいを感じながら働くことができるでしょう。

また、女性の中には、語学が得意であったり、語学力を身に着けて国際業務に携わりたいという人も多いかもしれません。

入国審査官は日々多くの外国人に対応する国際業務であり、研修制度も充実しているため、語学力を磨きながら働くことができる仕事といえます。

女性が働きやすい職場環境

他の国家公務員と比較すると、入国審査官の中における女性の割合は比較的多くなっています。

また、育児休業制度も整っており、育児や介護など家庭の事情があっても継続して勤務できる制度や環境が期待できるでしょう。

女性国家公務員のはたらきやすさが拡大

日本政府は、男女共同参画基本計画の中で、女性の国家公務員のはたらきやすさの向上を目標として掲げています。

そのため、国家公務員における女性の採用や幹部への登用、育児休業の取得支援などさまざまな支援策を提供しています。

たとえばいくら制度があっても実際には使いづらく、結局子どもができると仕事を辞めざるを得ないというケースもよくきかれます。

その点、国家公務員は国としての方針もあるため、子どもができたときに制度を確実に使用することができ、長く仕事を続けられるような環境づくりが進められています。

入国審査官の転勤

入国審査官は国家公務員のため、転勤の可能性はあります。

ですが、入国審査官の転勤の範囲は、主に地域の入国管理局で管轄する出先機関となるため、定期的に全国規模の転勤が要求される他の国家公務員よりも比較的安心感はあるでしょう。

しかしながら、昇進や人事交流などのため全国規模、または在外公館への転勤というケースもああります。

女性の場合、結婚や育児によって転勤は難しいという場合もあるかもしれません。

家族の事情などを考慮してもらえるケースもあるようですが、転勤となった場合に家族のサポートは受けられるのか、どのように対処していくのかなど確認しておくことも必要です。