入国警備官のやりがい

違反者を無事に送還できたとき

入国警備官はそれぞれが分担して各業務に当たっていますが、一連の業務の集大成ともいえるのは「送還」です。調査を進め、摘発した違反者を母国などに無事送り還すことができた時は、何ともいえない安堵感が生まれます。

一筋縄ではいかないケースもありますが、苦労した分だけ大きなやりがいを感じます。

さまざまな業務が経験できる

入国警備官は、数年ごとに各職場を異動するのが一般的であるため、一つだけではなく幅広くさまざまな仕事を経験することができます。

職場ごとに学ぶべきことがあったり新たな仲間との出会いもあったりと、充実した日々を過ごすことができるでしょう。

また、キャリアに応じて中等科研修や語学委託研修が実施されるほか、他省庁との人事交流もあり、外務省への出向では海外で勤務できる可能性もあります。見聞を広め、幅広く知識とスキルを身につけていくことができる仕事です。

専門的な仕事であること

入国警備官の数は、全国で1000人程度とそれほど多いものではありません。それだけに、強い使命感と誇りを持って働くことができるでしょう。

危険と隣り合わせだという覚悟も必要ですし、専門的な法律の知識や高い語学力、体力などさまざまなスキルが必要になる仕事ですが、やりがいは充分です。

高いハードルを乗り越えたいと考える人にこそ、ピッタリの仕事といえるでしょう。