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仕事体験談

就職先を見つけることは容易

回答者 : りったんさん(女性/36歳)

職業名 : 歯科衛生士現在の状態 : 現役経験年数 : 3年

仕事内容
勤務地は北海道です。

勤務先の規模は歯科衛生士が2人、歯科助手が3人、歯科医師が1人です。

職場での役職は主任です。

役割としては先生の補助と職場の統率が主な仕事になります。

助手への指示が一番大変な部分です。
仕事のやりがい
きれいごと抜きにして、患者さんから感謝の言葉をもらえたときに一番やりがいを感じます。

患者さんからお土産や差し入れを貰ったときに、この仕事をしていて良かったなと感じます。

歯石が上手に取れたときも達成感はありますね。
覚悟しておいた方がいいこと
正直、歯科衛生士と歯科助手の境界線は曖昧です。

資格があってもなくても同じような仕事をしないといけないので、プライドが傷付く職場も多いでしょう。

待遇はあまりよくないと思います。

給料には期待しないほうがいいです。
給料・待遇
36歳、勤続年数は3年目になります。

月収は30万くらいで手取りは23万程度です。

ボーナスはありません。

月平均8日くらい休みがあります。

待遇としてはかなり良い方だと思います。

以前働いていた職場は手取り18万円でした。
この職業の恋愛・結婚事情
職場結婚する人は皆無に近いと思います。

恋愛にするには他で探さなければなりません。

友人の紹介で知り合うか、ネットなどの媒体を通して知り合うのが一般的かと思います。

歯科医師と結婚する歯科衛生士を見たことがないので、かなり少ないと思います。

一般男性と結婚するのが一般的ですね。
この職業を目指す人へのメッセージ
給料面に期待できないですし、歯科助手との区別も曖昧です。

実際に職場で働くと、歯科衛生士の役割に矛盾を感じることも多いでしょう。

しかし、資格があれば就職するときに有利です。

例え休職していたとしても就職先を見つけることが容易なので、資格を持っていて損はありません。

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