【アンケート】専門学校に行くメリット・デメリットは?





専門的な知識やスキルが身につく

専門学校では、自分の目標をかなえるために必要な知識を実践的に学ぶことができます。

短期間にしっかりとしたスキルを身につけられるので、目標が明確な人にはメリットになります。

ITの専門学校に行くことで開発スキルを習得

もぐしゅん 34歳 男性 フリーランス

ITの専門学校に2年間通うことでC言語やJavaなどの開発言語スキルを習得することができました。

また同じ志を持っている友人をたくさん見つけることができ、卒業後も仕事の話をすることができるのがメリットの一つです。

更にITの専門学校では、さまざまなIT企業のパイプがあるので高い就職率を誇っており、卒業生のほとんどが何かしらのIT企業に就職しています。

専門性の高い知識や技術を身につけられ、就職に有利

ぽんたろう 32歳 男性 ホテル業・経理

会計を学べる専門学校に通っていた経験から、夢の実現やチャレンジしたい仕事があるために専門学校への進学を決めているのであれば、申込みの手続きをする前にメリットとデメリットを理解しておくとよいと思います。

メリットは、専門性の高い知識や技術を身につけられるため、採用したい企業が多いことです。

一方でデメリットは、昇進や昇格、給与の面で大卒や大学院卒よりも見劣りしてしまうことです。

ただ、業種や職種によって雇用される場合の条件は異なるので、今後需要が高まりそうな仕事の知識や技術を専門学校で学ぶようにすれば、大卒や大学院卒よりも稼げる可能性は十分にあるでしょう。

具体的なスキルが身につく

ウイスキー 31歳 男性 会社員(プログラマ)

社会人として仕事をしつつ、専門学校に通っていました。

専門学校は具体的なスキルを身につける場所であり、社会で役立つスキルはとても重宝されるため、メリットが大きいです。

私はプログラミング等のIT関係のスキルを得ました。

一方、専門学校は身につくスキルが特定されるため、社会人として仕事をするうえで可能性が広がりにくいというデメリットもあります。

目指した職業に必要な技術を教えてもらえる

テールライト 41歳 男性 パティシエ

脱サラして調理師専門学校へ通うことにしたのは、パティシエの技術を専門的に身につけたかったからです。

調理師専門学校が他の専門学校と明らかに異なる点として、幅広い年齢層の学生が真剣に仕事に必要な技術を習得するために集まっている点が挙げられます。

レシピだけを見てもパティシエならではの効率良いやり方を習得しなければ、採算ベースに乗せることはできません。

最短時間でパティシエになるためのコツを習得できたからこそ、開業にこぎつけたと考えています。

専門学校で、特定の専門知識を身につけることが可能

ひでお 36歳 男性 証券会社 営業

私は経理系の専門学校に通い、卒業しました。

この学校を卒業したことのメリットは、決算短信や有価証券報告書といった企業の決算書を的確に読み込むことができるようになったことです。

具体的には、その企業の業績が今後も成長していく可能性が高いか否かやその企業が不良資産を抱え込んでいないかどうかといった点を見極めることができるようになりました。

つまり、証券会社での仕事におおいに活かされています。

一方、デメリットとしては専門学校の教員は生徒に対して、専門資格試験の合格を第一の目標として勉強することを求めてくるため、現実のビジネス社会とは少々ずれたことも勉強しなければならない点が挙げられます。

資格取得のための勉強を強いられることが専門学校のデメリットです。

挫折せずにプログラミングを習得できた

コルタン 41歳 男性 プログラマー

プログラマーという職業は、自分で中学生時代からプログラミング言語に触れていない限りは、専門的に勉強しなければ短期間では身につきません。

特にプログラミング言語の習得は、英語の勉強よりも無味乾燥なものだけに、ある程度の水準まではつまらないと感じてしまいます。

専門学校でプログラミング言語習得コースを受講すれば、同じペースで周囲の学生と一緒に学べるので挫折する確率を減らせるわけです。

独学よりも習得ペースは落ちますが、挫折せずにプログラミングが身につきます。

専門的な知識を一から学び、夢を叶えた

マリーノ 35歳 女性 老人介護施設

私は小さな頃からの夢だった介護の仕事に就くために専門学校で介護福祉学科を選び、卒業後には夢を叶えました。

専門学校のメリットは、専門的な知識を一から学ぶことができ、実際に現場に出て実習を行ったり資格をとることができたりするので社会人になったときの自分の姿を想像することができたことです。

好きな分野を学ぶため、同じ夢を共有できる仲間が周りにいることも魅力の一つでした。

デメリットは、もしこの分野を学んでいく中で自分には合わないと思っても簡単には選択肢を変えることができないということです。

実際、私も介護、福祉を学んでいく中で看護にも興味を持ちました。

ですが、専門学校は高額な費用もかかることからすぐには選択肢を変えられないという状況がありました。

資格を取得することができる

専門学校では、専門的な知識を学び、資格取得に直結した勉強をすることができます。

資格を取得することで企業からの評価が高まり、希望の就職へとつながります。

資格の勉強ができ、就職がしやすい

misato 29歳 女性 会社員

経理系のスクールを卒業しました。

メリットは、授業を受けることで資格の勉強になることです。

また、その資格に合った就職口などの紹介が多いので、就職もしやすいように思います。

デメリットは、学歴を重視する会社もあるため、専門学校卒業だと大学卒業とは違い就職の幅が狭まることです。

確実に資格を取得できました

らぐみ 40歳 女性 事務職

私は医療事務の資格をとるために、専門学校に通っていました。

専門学校に通ったメリットとしては、ある一定期間の間に、確実に資格を取得できたことでした。

自主勉強では自分に甘えがでてしまい、なかなか資格を取れなかったかもしれません。

専門学校に入るデメリットとしては、専門学校に入ったということで安心しきってしまい、まれに勉強しなくなり資格が取れない場合があることです。

専門的な資格や国家資格が取れる!

わとそん 25歳 男性 鍼灸師

私自身が専門学校出身なのですが、鍼灸師の資格は専門学校でしか取れないということがまず理由の1つであり、大学に比べて1年短い3年で卒業できるということで早く社会に出ることができるというのが良い点であると思います。

またそのような専門的な資格を取ろうと頑張っている意識の高い方が多いので、切磋琢磨をして自分のスキルを上げることもできます。

一生この職! と決めた方にはおすすめです。

みのり 36歳 女性 専業主婦

専門学校でのメリットは、就きたい職業の専門の資格を短期間で取れることです。

私も専門学校でスポーツ関連の職業に最適な資格を、2年間で5個取得できました。

デメリットはその職を離れ、再スタートするときに今までの資格は何の意味もなくなることです。

そして他の職に就きたくても、他の勉強をしてこなかったため、一から勉強をし直すか、諦めることしかできません。

一生その職で行く決意があるのなら専門学校はおすすめですが、とりあえずで行くならおすすめはできません。

自分で飲食店を開く時に必要な調理師資格を確実に取得できた

キッテル 42歳 男性 調理師

人生手に職を持っていると、リストラされたとしても自分で開業できます。

調理師専門学校ならば、丁稚奉公と呼ばれる昔ながらの方法で修行をしなくても、一般的な飲食店の開業に必要な技術と免許を取得可能です。

同じ専門学校内でも、パティシエやフレンチなどさまざまなジャンル分けをされているので、最初から自分でなりたい職種に特化して教えてもらえます。

簿記の資格を取得し、希望どおり経理関係の仕事に就けました

相原 31歳 女性 事務員

私は、経理を学べる専門学校に通い、経理関係の事務員として会社に就職しました。

専門学校のメリットは、私は早い段階で経理関係の仕事に就きたいと思っていたので、その内容に特化した学問を学ぶことができ、簿記などの資格も取得できたことです。

デメリットは専門学校卒業という扱いになるので大卒と比べると就職先が限られてしまったということです。

資格を取得でき、勉強を保育士の仕事に活かせました

野菜のフキコ 53歳 女性 保育士

保育士の資格を取得するために2年間、専門学校に通いました。

保育士になるために必要な専門的な勉強や心理学、社会人になるにあたって基本的な勉強、ピアノや声楽、図画工作、体育などいろいろな勉強をしました。

毎日の課題も多くて、保育実習もあります。

毎日大変です。

しかし、実習は子供達と接して楽しいです。

反面、実習といえども命を預かる仕事ですので、気はぬけません。

勉強すれば必ず身になるので、夢である保育士の仕事に活かすことができます。

頑張って下さい。

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内容の濃い専門的な授業が受けられる

専門学校では、その分野に特化した専門的な授業が受けられることも魅力の一つです。

実習で、現場の体験などができ、就職後のシミュレーションにもなります。

最前線で働く人達の授業が受けられる

春紀 27歳 男性 自営業

私は音楽専門学校に進学してボーカル歌唱法や作曲理論、音楽関連の仕事についてなど幅広く学びました。

音楽専門学校に進学するメリットとしては、音楽業界で最前線で働く人達から直接授業を受けることができたり、評価を頂いたら講師の方のお仕事に関わらせて頂いたりできたりすることです。

実際にありがたいことに評価を頂き、テレビ番組でアーティストさんのバックコーラスに参加させて頂きました。

デメリットとしては必ずデビューできるわけではなく、競争率も激しいのでモチベーションが下がり辞めてしまう人も多いのが現状だということです。

演習が多く、技術が身につきました

こうちゃん 30歳 女性 看護師

専門学校に行くメリットは、看護師としての技術が身につくことです。

大学は座学中心ですが、専門学校は演習が多いのが特徴です。

デメリットは、大学で4年間学ぶ内容を3年間で習得しなければならず、実習をしながら国家試験の勉強もしなければならないため、十分に国家試験への準備ができないことです。

かなりハードです。

そういうところがデメリットだと思います。

特定分野に興味があるなら専門学校がおすすめ

ちゃんゆい 29歳 女性 営業職

わたしは専門学校卒です。

大学では学べないことを学びたくて、専門学校を選びました。

メリットとしては、大学のように一般教科がないので、専門的な勉強を一日できること。

基本的に空き時間がないので、時間が無駄にならずにすみます。

デメリットは、つぶしが効かないこと。

専門学校で学んだこととは違う職種を選ぶと就活が大変です。

もし、特定の分野について強い気持ちがあるのなら、専門学校はおすすめです。

将来のビジョンがあるなら、専門学校がオススメ

ぴよち 27歳 男性 サービス業

私は高校生の時に将来ホテル業界で働きたいと決め、専門学校への進学を決めました。

メリットとしては、専門学校に入ると、研修を行えるので実際のホテルでアルバイトのように仕事を体験できたことです。

これは大学卒業の方と比べてかなり就職に有利になるかと思います。

また専門学校は、比較的学費が安いので大学に行くより良いかと思います。

デメリットとしては、大学に比べて休みや時間は少ないのでアルバイトができないことです。

また、高校生の時に将来のビジョンが決まってないのであれば専門学校に入学した後、違う業界を選択するのは難しいので、その場合は大学進学の方がよいかと思います。

現場で使えるさまざまなことが経験できました

のん 29歳 女性 ペット業界

私は動物看護師を目指していたので、動物関係の専門学校を卒業しました。

2年間で犬猫の体の仕組みや、トリミング実習、現場実習などさまざまなことを経験しました。

卒業後、現場で使えることももちろんありますが、実際には働いてから学んだことも多かったです。

あと専門学校は学費が高いです。

校外での研修や、資格取得の費用もかかってくるのでパンフレットに書いてあるよりは高い金額になると思います。

専門学校で学ぶことで即戦力になれる

専門学校では特定の分野の知識を深く学び、実践することができます。

そのため、就職後、即戦力として働けるというメリットがあります。

専門学校は新卒でも即戦力に近い力が身につく

まる 43歳 女性 建設業

情報処理の専門学校を卒業しました。

専門学校は、専門分野については実践から資格試験対策までしっかりと学べます。

そのため、自分のやりたい仕事が決まっている場合は、専門学校で学ぶことで新卒でも即戦力に近い力が身につくので良いと思います。

しかし、修業年限が1年~2年ということもあり、学べることは少なく、専門分野以外の一般教養はほとんど学べません。

大学のように、専門以外の興味がある分野の授業を受講して、広い知識を身につけることはムリです。

授業体制も高校と一緒で、1日5時間、毎日同じ時間に出校して、同じ時間に帰るというスタイルで、大学のような自由さはありません。

サークルなどもほとんどないです。

でも、専門学校の中には、卒業時に専門士の称号が取得できる学校もあります。

専門士は大学編入資格が得られるので、専門学校か大学かを悩んでいるなら専門士を取得できる専門学校を選ぶと良いかもしれません。

即戦力として戦うことができます

なべを 42歳 男性 システムエンジニア

私は大学を出て、専門学校に進みました。

専門学校で学ぶメリットは即戦力として、すぐに仕事ができることです。

特に、SE業界においては、プログラミングなどの技術を企業に入る前から身につけることができますので、製造要員として、すぐに即戦力となります。

一方、デメリットは教養面です。

技術習得ばかりを目的にしていましたので、社会的な面で必要な知識が不足していたこともあり、社会人になって苦労しました。

ただこれも企業に入り、自分がどのような知識を身につければよいかを考えると自ずとやるべきことが見えてきます。

このような知識は1、2年で補完することができますので、自分の頑張り次第です。

実践で使える高度な技術を実践前に学べる

かくさん 35歳 男性 会社員(飲食業界)

音楽関係の専門学校を卒業しました。

専門学校に行くメリットは実践ですぐに使える高度な技術を実践前に学べる点です。

イメージとしては高校の普通科ではない電気科や建築科などを更に専門的にしたような場所です。

大学と違って現場で使わないような授業がほとんどなく、現場で働きながら覚える場合と違って自分のペースで1つのことを掘り下げて深く探求したりすることもできます。

それらのおかげで卒業後に即戦力になれるような技術や知識を身につけることができますし、学校を通じてその分野の就職先を探しやすいです。

ただしその反面、学んだ分野以外に進もうと考えた場合には、大学を出ている人の方が就職などで有利になることは多いです。

好きな職業があって、その道で食べていきたいなら専門学校を

フェイト 29歳 男性 プログラマー

私は高校卒業後、IT系の専門学校に入学してWEB開発について学び、卒業後はWEBプログラマーとして就職しました。

専門学校は自分がやりたい職種を重点的に学習するので、社会に出てから即戦力に近い形で仕事をすることができ、企業からも期待されます。

ベンチャー企業など、挑戦的で成長過程にある企業では特に歓迎されるでしょう。

対して、大企業や公務員では「大卒のみ」という募集が多く、最終学歴が「専門学校」では書類選考が通らないということも多々あります。

「自分の好きな職業で食べていきたい・この技術を極めたい」そんな思いがあるなら、専門学校は最適な学び舎です。

専門学校で大切なのは将来の目標とモチベーション

専門学校に目標を持たないでなんとなく入学した場合は、学んだ知識や資格が就職につながらない場合があります。

専門学校のメリットとデメリットを検討し、しっかりとした目標を持って学校を選ぶとよいでしょう。

モチベーションを保てるかどうか

りょう 38歳 男性 会社員

理学療法士の専門学校を卒業しました。

専門学校には、きちんと目標を持って入学する人たちと、なんとなく入ってきた人たちという、大きく分けて2種類の人がいます。

専門学校のメリットは、もちろん就職に強いこと。

まじめに勉強して成績上位ならば、まず就職に困ることはありません。

問題は、なんとなく入ってきた層に流されず、モチベーションを保ち続けられるかどうかです。

まず、卒業ができませんし、運良く単位が取れたとしても、ロクに就職先がありません。

また、同分野・同学部の大学卒業生に比べて早く就業できるかわりに、待遇は若干劣る場合が多いことに注意しましょう。

勉強したことは無駄にはならない

陰極線 34歳 男性 ライター

調理に関する専門学校で学びました。

実はそんなにこの分野に興味があったわけではなく、なんとなくつぶしが効きそうなので入学したのです。

当時は夢もやりたいことも特にありませんでした。

当然、そんなに授業内容にも興味を持てず、とりあえず卒業できたという感じでした。

就職も全く違う方向に進みました。

では、あの時の経験や学びが全くの無駄だったかというとそうでもないのです。

調理をするうえで必要な思考であるとか、順序だてて段取りを立てたりすることは、現在の仕事にも十分生きています。

まわり道にはなりましたが、後悔はしておらず、むしろ良かったと思っています。

高校を卒業して、直ちにその後の人生の指針を決めろというのも酷な話です。

現在、やりたいことが見つからなくても、どこかの学校に思い切って入学してみるのも悪くないかもしれませんよ。

案外、その後の人生の糧になる学びがあるかもしれません。

習得した知識を社会に出てから使っていません

ゆーたん 47歳 女性 医療

私は、情報処理専門学校の経理課へ行きました。

簿記と情報処理、数学の知識を学びました。

卒業後は運送会社の事務に就職をしました。

社会へ出て30年以上経過しましたが、仕事上において専門学校を卒業してメリットと感じたところは、計算とパソコン操作がうまいことでした。

周囲の人達よりは、仕事を覚えるスピードが速かったと思います。

デメリットは、専門の知識なので専門の仕事に就かなければ意味がありませんでした。

簿記の資格はまったく使ったことがありません。

コンピュータ系の専門学校はコースによっては就職先を探しにくい

はな 25歳 女性 サービス業

コンピュータ専門学校のビジネスコースを卒業しました。

コンピュータの知識はもちろん、ビジネスマナーなども学ぶ学科でした。

学校自体はゲームコースの方が分野的に強く、IT系や接客業などのジャンルの求人はほとんど学校紹介はありませんでした。

ただ、一般企業に就職してもコンピュータの知識は他の人より豊富なので、コンピュータでの作業の仕事には困らずそこは専門学校を選んでよかったと思いました。

学歴を重視する企業には評価されづらく就職に不利な面も

専門学校は、専門的な知識が身につき、即戦力として働けるというメリットがある反面、学歴を重視する企業へは採用されづらく、大卒と比べて待遇が悪いというデメリットもあるようです。

学歴社会では厳しい専門卒

たか 36歳 女性 教育関連

手に職を就けて、すぐに働くという意味では専門学校はとても効率の良い教育機関だと思います。

でも、企業に勤める場合は、ある程度の規模になると必ずといっていいほど学歴フィルターはあります。

たとえば、社会福祉士をとってすぐに医療ソーシャルワーカーになりたくても、大病院ではやはり有名大卒で資格持ちの人が採用されやすいと思います。

学費は大学より専門学校の方が安いので、経済的なメリットはあると思います。

企業から専門学校卒の評価が低い

ソラ 28歳 男性 製造業 設計

私は、将来ものづくりに携わりたいという気持ちから機械系の専門学校に行きました。

メリットとしては、即戦力になれるよう実習を通した教育が多いことです。

一方、デメリットは企業により評価が安定していないという点です。

そして大手企業のほとんどが専門卒と高卒の仕事に大差はありません。

そして運良く大卒と同じ技術職系の職種に就けたとしても、大卒より給与が低いので不満に感じるかもしれません。

よって専門学校はオススメできません。

面接のときに大学卒より不利になることも

なおみ 34歳 女性 事務

事務系の専門学校を卒業しました。

メリットとしては、資格を取得することが主な目的であるため、頑張る方向性がわかりやすいということです。

その資格をもとに就職先を探すことができます。

反対にデメリットとしては、履歴書に専門学校卒業としか書くことができないため、面接を受けるときに大学卒業の人と比べて不利になってしまうことです。

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