一般事務の「メッセージ」の経験談・口コミ
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弁護士法人グループで事務として勤務していますが、特別法律に関する知識がなくても未経験でも採用してもらえる環境はそこそこあります。
士業なので、社会的信用のあるところで働ける安心感があります。
弁護士の業務をサポートするパラリーガルとは別で、法律に関わる業務は直接は行いません。
依頼された資料の作成サポートや入力対応、アポイント対応などの事務業務がメインなので事務職経験があれば働くことができます。働く環境としては特に不便は感じません。
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量販店の物流センターでの事務職は本社ではなく、倉庫内に事務所が併設されています。
倉庫作業スタッフとは基本的にエリアが分かれていますが、社員に伝達事項がある際は倉庫内に行くことも多々あります。
物流業界の事務職は、商品管理や伝票処理、入庫出庫管理と倉庫勤務社員の勤怠管理が主な業務になります。
Excelの知識が事前にあるほうが導入は楽かと思いますが、そもそもの業務が難しくはなく、一般企業の事務職よりも求められるスキルは高くないと思うので事務職初心者でも働きやすいと思います。
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人事は事務系の仕事ですので、ノルマはありません。したがってプレッシャーはありません。
給与は高いとは言えませんが、他の業界の事務職と比べてもそれ程変わらないと思います。
どの仕事でもそうですが、最初は大変だと思います。初めてのことですので、それは仕方が無いと思いますし、周りの人もそのことは理解しています。
したがって焦らずにマイペースで仕事を覚えるようにしましょう。
通常、マニュアルのようなものがありますので、まずはそれをじっくりと理解することが大切です。
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正直言うと、事務職はそんなに忙しくないというイメージでいましたが、実際に働いてみると全くそうではないです。
経理事務をしていますが、日々の記帳業務や伝票処理業務、毎月の月次決算はありますし、年度末になれば決算書の報告業務など、非常に多くあります。残業することもしばしばです。
とくに年度末決算時は短い期間で決算書を作らないといけませんので、残業が深夜にまで及ぶこともあります。
ですから事務職=忙しくない、といったイメージは捨てた方が良いです。
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事務職は企業によって業務の流れが違ってくるかと思いますが、数名の営業に対して1,2人の事務がつくことが多いのではないのでしょうか。
私自身もそのパターンなのですが、担当者によって言ってることが違うということが多岐にわたります。
マニュアルはもちろん存在しますが、業務効率や要望などもあるので必ずしもマニュアルが正しいとも言い切れないです。
ある程度は割り切る気持ちが必要なことと、チームを円滑に回すために新たなルール作りをするなどを考えることも必要になります。
あまり深く悩みすぎず、コツコツ仕事をこなしていけばストレスも最小限で働くことができる仕事だと思います。
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税理士を目指しているわけではなく、事務職のひとつとして税理士アシスタントをしています。
何度か転職をしている中で経理に興味を持ち、前職では希望の部署に異動ができなかったことをきっかけに税理士法人でアシスタントとして勤務しています。
未経験でも採用可としている事務所でも、いざ面接を受けてみると税理の知識量や経理労務の経験について聞かれることが多いためそこでふるいにかけられることが多いです。
経験があれば給与も高くスタートしますし、専門性が高い仕事なので今後のスキルアップも目指せる仕事です。
日々の勉強が必要になりますが、学ぶことが苦じゃない、数字に強く細かい業務が好きなら目指す価値はあると思います。
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事務職は、後方支援がしたい、誰かをサポートをしたい、といった気持ちがある人に向いています。
仕事の中には、こんな雑用をやるの?、、と思う場面もあるかもしれませんが、小さなことも誰かのためになり、それが積み重ねになって組織の大事な歯車になります。
データ処理や書類作成のほかに、その会社独自の事務業務があったりします。
事務職は、働きやすさもメリットで、残業が少なかったり、休みがしっかり確保できたら、有給が取りやすいことも大きいです。
自分のライフスタイルをしっかり持ちながら働きたい人や、支えることに喜びを感じられる人はピッタリです!
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求職者と直接面談で話す機会は多くないですが、様々なバックグラウンドを持つ人たちと出会えたり様々な企業を知れるので面白い業界だと思います。
直接求職者や企業のために何かできているという実感はわきにくいですが、自分のチームやリクルーターのために何が自分でできるのかを考えて動き、結果が出るのは楽しい仕事です。
人事・採用の業務経験となるので同業種の転職を希望する際にはアドバンテージになります。
電話対応やメール対応だけでなく、Excel・請求書作成等基本的な事務業務のスキルも身につきます。
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事務の仕事ですので、ノルマはありません。その反面、給与は営業職に比べるとそれ程高くはありません。
仕事内容は経理に関する処理業務がメインですので、かなり地味な仕事です。
何ごとに対しても真面目にコツコツやる人に向いていると思います。
また、我慢強い人、諦めない人もこの仕事に向いていると思います。
事務の仕事をするときの心構えは、目先の利益にとらわれずに、長い目で取り組んで行く、といった姿勢を持つことです。
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昨今SNSなどの急激な普及により、出版物を読む人はかなり減ってしまいました。美容室でも待ち時間はほとんどがスマホ。雑誌などを手にして読む人はあまり見なくなりました。
しかし、我々出版社ができることは、読者に情報を「手にして」もらうことです。気になる情報があったり読み直したいところがあったらページを折れる。
好きなアーティストの情報を入手するために買ったのに、隣のページに宣伝してあった漫画にハマってしまう。
このように、雑誌でしかできない体験はたくさんあります。
そんな「手にしてもらうメリット」を考える楽しさも、出版社の良さです。雑誌が好きな人はもちろん、苦手な人にこそ出版社につとめてほしいです。
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毎日出社だったので働く環境が特に大切だったが、私の勤めた会社は、人間関係があまり良好でないと感じました。
仕事中に質問しにくい環境であったり、先輩に質問するとすごく厳しい言い方で返事が来たので、初めての業務でも聞きにくく毎日気を遣ってばっかり
先輩の期限を取ることだけを考えて毎日勤務するようになっていました。
こればかりは入ってみないとわからないこと、運だと思います。
コミュ障な先輩は本当に苦手。気をつけてください
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もともとはホテルの裏方の仕事をしておりましたが、体調を崩したり人間関係の関係で退職してしまい、仕事を探していたところ、地元の近くに現在の職場を見つけ、そちらに転職しました。
学生の頃に情報系の学校に通っていたため、事務の仕事をやりたいと思っていましたので、今の私にとってはとても幸せです。
人が少ないため、事務だけではなく作業もやることもありますが、人も良く、とてもやりがいがあるので、異種業の仕事はできるか心配でしたが、とてもなじみも良くて楽しく仕事ができます。
私が勤めている職場は中小企業なのでそこまで大きくはないですが、自分がたくさんの荷主の方と関わることができることがとても誇りに思っています。
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海外の取引先とのメールでのやりとりがあり、英語の読み書きはできた方が望ましいです。
ただ最近は翻訳ツールが充実しているため、英語力よりも事務処理のスピードやコミュニケーション能力の方が重要ではないかと思います。
英語力だけをアピールしても、周囲との差別化が図れないので、英語以外に何か強みがあると良いです。
最近は業務のDX化を推進している企業が多いので、ITスキルなどでも強みとなります。
専門商社は激務のイメージがあるかもしれないが、ワークライフバランスはしっかりしている会社が多いので、オンオフをメリハリをつけて働きたいという方には良い環境であると思います。
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不動産事務というと難しそうなイメージがありますが、実際は仕事をしながら専門知識が身について、やる気さえあれば宅建士などの資格取得も出来るお仕事です。
私も仕事をしながら勉強して資格を取得し、仕事に活かすことができました。
私の働いていた不動産会社は賃貸マンション等を管理する地域に根ざした小さな会社だったので、大家さんや居住者の方と末永いお付き合いをする事も多く、頼られているという実感もありやりがいがありました。
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この仕事は成長よりも安定性を求める方にはピッタリです。
ある程度の経験を積めばイレギュラーなことはほぼなく、ルーティン化されている作業を繰り返すことになります。
しかし、だからといってなんのスキルも必要ないわけではありません。
タイピング能力、電話対応力も必要となりますが何よりもお客様、他部署の方とコミュニケーションを取ることが大切になります。
コミュニケーション能力に関してはどの職種よりも身につくと思います。
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事務職は「縁の下の力持ち」と言われることが多いです。
目立つところで成果を上げるわけではなく、周りへのサポートを通じて「ありがとう」と感謝してもらえることがやりがいに繋がります。
積極的に資格を取ったり自己学習したりすればスキルアップしやすく、幅広い業務に関われるのでキャリアデザインがしやすい仕事です。
結婚・出産などのライフイベントに伴って柔軟に働けるので、自分の仕事のやり方次第でキャリア・プライベートどちらも充実させられる仕事だと思います。
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模型メーカーの一般事務をしています。
事務職は定型ワークが多いので、基本的には一度覚えればあとはスムーズに対応できます。
ただ、例えば人事とか会計については法令に従って処理をしなければならない業務もあり、そうした業務については最新の法令をチェックしておく必要があります。
事務職なのでノルマは一切なく、その点ではプレッシャーはなく、コツコツと働けばそれなりに稼げる職種だと思います。
事務職でも定期昇給もありますので、長く勤めれば稼ぎも多くなります。
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どの会社でもそうだと思いますが、事務職というのはそれ程目立つものではなく、コツコツとこなしていく仕事だと思います。
営業なら成績が良ければ給与がグンと上がりますが。
その反面、成績が悪ければ給与も下がってしまいます。
そのように考えますと事務職は目立ちませんが、安定的に収入を得ることができると言うことで、将来計画も立てやすいかと思います。
ですので、真面目に働くことが、事務職で仕事をする人に求められる要素だと思います。
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キラキラしている業界に憧れて入社する方も多いですが、日々の業務は地道でコツコツ頑張れる方に向いています。
他の業界からすると足元の業務が見えづらい部分があり、軽い気持ちで始めると長続きしないかもしれません。
一方、テクノロジーの発展に日頃から興味がある方や普段からキャッチアップが得意な方には向いている可能性があります。
まずは、 Excelは使えて当たり前と見られることが多いので、使いこなせるようになってから業界を目指すことをおすすめします。
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そうですね。マメな人や真面目な方が向いていると思います。
あとは処理能力が高い人はやっぱり正社員になりやすいです。
ある程度の愛想も必要になるので、軽く受け流すこともできる人がいいと思います。
ExcelやWordなどの資格も持っていると採用されやすいです。
追加で英検2級や漢検3級も取っておくといいです。
プライベートなことを聞かれない職業かと思います。
若い方は向いています。
ある程度の経験にはなると思います。

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