一般事務の「成長・将来性」の経験談・口コミ
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スマホでの情報収集が増える中、出版社は今後発展しづらいと思われるかもしれません。
しかし、雑誌は、世界を俯瞰して見る機会を与えてくれるように感じます。雑誌内の全ての情報が読者の求める情報ではないでしょうが、なんとなく眺めたページで人生が変わる。
そんな体験を作れるこの仕事は、決して潰れません。
そして、感動できる記事を書こうと注力する中で、自らの感性が豊かになるように感じるのです。
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将来性としてはAIに置き換わるのではと私は考察します。
でも基礎的なことであり、全ての事はAIには任せないかと思います。
例えばデータ移動やコピー機の予約、お茶出しなどはAIには難しいです。
その他のアイデア出しや資料のまとめやデスクの管理はまだまだ人間がやるかと思います。
かなり下の仕事は無くなるとは思いますが、そんなに急かされるほどでは無いと考えます。
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事務採用の枠から他の職種に異動を命じられる方はあまりいないと思います。
一度職につくとずっとカスタマーサービス、もしくは事務のまま数年が経ちますので、成長という面では乏しい仕事になります。
若い方は転職や転籍も見据えて仕事を続けた方が良いと思います。
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成長できる環境ではなかったように感じます。
前述したように、女性は結婚したら仕事をやめる前提なので、そこまで根幹に関わるような仕事はさせないようでした。
インターネットの物販が活発なのに伴い、物流の仕事量もすごく増えているので、これから先もこの仕事がなくなることはないと思います。