建設機械施工技士のつらいこと、大変なこと、苦労

勉強しなくてはならないことが多い

建設用の機械は特殊なものが多く、私たちの日常生活では目にしないようなものばかりです。

したがって、それらを取り扱うには専門的な勉強をし、さまざまな資格を取得しなくてはなりません。

新人のうちは勉強を重ね、現場で必要な資格を次々と取得することになるでしょう。

建設機械施工技士の資格は、建設機械を扱う技術者がさらなるステップアップを目指す際に取得することが多いですが、とにかく一人前になるまでは現場でも学ぶことがとても多く、苦労を感じることもあるでしょう。

多くの人をまとめていく大変さ

建設機械施工技士になると、現場の責任者として施工管理に携わる機会が増えてきます。

そこでは技術者たちが安全に作業を進められるように現場を管理したり、自ら工事の計画やスケジュールを立て、予定通りに作業が完了するように現場へ指示を出していきます。

建設業界の技術者たちは頑固な職人気質の人も多いですし、個性も考え方もスキルも異なるたくさんの技術者をまとめ上げていくのは、思っている以上に大変なことです。

さらに、建設機械施工技士は外部の業者などとの打ち合わせなども担当するため、さまざまな人の間に立ってうまく現場を回していくことに苦労を感じることもあるかもしれません

工事の全体を見なくてはならないこと

建設現場では目的に合わせて、さまざまな建設機械を組み合わせながら作業が進められていきます。

そこで、どのような機械を使えば効率的に作業が進むかを考えることも建設機械施工技士の役割です。

現場の責任者となる建設機械施工技士は、つねに仕事を全体から理解しておき、何からどのように取り組んでいけば作業が安全かつ効率的に動くかまで考えなくてはなりません。

体力だけではなく頭も使う仕事であり、実際に機械を動かすときにはミスが許されないというプレッシャーを感じることもあるでしょう。