建設機械施工技士試験の難易度、合格率

合格率はどれくらい?

建設機械施工技士は「1級」と「2級」の2種類の区分に分かれて実施されており、それぞれで学科試験と実地試験が行われます。

合格率は、1級の学科が40%前後、実地が90%程度で、2級は学科が60%前後、実地が90%程度となっています。

実地試験に関しては、基本的な内容が問われることもあり合格率がだいぶ高くなっているものの、学科試験の合格率は決して高い数字とはいえないことがわかります。

難易度について

建設機械施工管理技士の試験は、受験資格として必ず実務経験が求められるため、現職として建設業で重機オペレーターなどの仕事に就いている人が受験することがほとんどです。

とくに実地試験については、実際に関連業務に携わっている人であれば、そこまで難しいと感じることはないくらいの基礎的なレベルの試験といわれています。

ただし、学科試験については、この試験に向けての計画的な勉強をしないと不合格になってしまうことも十分に考えられます。

また、1級では実地試験で記述問題も出題されるため、その対策もしておくことが重要です。

合格ラインについて

建設機械施工技士試験の合格ラインは、1級では学科・実地ともに60%以上、2級は学科が60%以上、実地が70%以上となっています。

このラインは、受験者の数やレベルなどで変動するわけではないため、過去問題集などを解いて6割は確実にとれるように対策しておけば、合格は近づくでしょう。

この試験で大変なことは、仕事をしながらの受験となる人が大半であり、日々忙しく働きながら勉強時間を確保することだといえます。

独学での合格も不可能ではないものの、人によっては通信講座を利用したり、講習会に参加するなどして、効率的に勉強を進めています。

なお、学科試験だけ合格して実地試験は不合格となった場合には、翌年に限って1級、2級ともに学科は免除になります。