建設機械施工技士の一日
現場の責任者として動く
建設機械施工技士は国家資格を持ち、建設機械を用いたさまざまな工事現場において、指導・監督的な業務に携わっていきます。
建設現場では、ブルドーザーやショベルカーといった特殊な機械が多数用いられており、それらを動かす技術者たちの安全を守ったり、工事が計画通りに進むように指示を出していったりすることがおもな役割です。
また、工事の計画を立てたり、関係各所との打ち合わせといった業務もあり、毎日忙しく働いている人が多いようです。
1日の流れは勤務先や担当現場によっても変わってきますが、ここでは建設会社で働く建設機械施工技士のある1日について紹介します。