バス運転手の求人状況・未経験採用はある?

バス運転手の就職先にはどんなところがある?

全国のバス会社や公営バス

バス運転手の就職先は、全国にある民間のバス会社や、都道府県や市町村が運営する公営バスです。

バス運転手として働くには、大型二種自動車運転免許が必要です。

すでにこの免許を取得している人は優遇されますし、バス会社によっては大型二種免許を持っていることを応募条件にしていることもあります。

技術が必要とされる仕事であることから、転職時にはバス運転の経験があるに越したことはありません。

未経験可のところも多い

未経験や大型二種免許を持っていなくても、応募が可能となっている会社も少なくありません。

実際、大勢の未経験者が入社後に大型二種免許を取得し、バス運転手としてデビューしています。

バス業界は運転手の高齢化による人材不足が進んでおり、積極的に新しい人材を採用しようとする会社が増加傾向にあるからです。

熱意があれば、未経験からバス運転手になることは十分に可能だといえます。

ただし、大型免許がなくてOKという場合でも、普通自動車免許は必須とされることが多いため注意が必要です。

バス運転手の求人の状況

バス運転手は、安定した需要がある仕事です。

観光や出張、帰省、あるいは日々の生活にバスを利用している人も多く、若い方からお年寄りまで幅広い年代のお客さまにとって、バスは欠かせない移動手段となっています。

今後もバス運転手の求人は継続して見られるでしょう。

また、近年は運転手の高齢化による人材不足がバス業界のひとつの課題となっています。

ベテラン運転手が次々と引退したことによって、若手の育成が急務となっているのです。

バスの運転は特別な技術を要するため、誰もが一朝一夕にできる仕事ではありません。

だからこそ、各バス会社では新しい人材を積極的に採用し、自社でしっかりと育てていく傾向が強くなっているようです。

また、バス運転手に対する薄給激務のイメージを払拭すべく、働きやすい環境を整えたり、待遇を改善したりするバス会社も徐々に出てきており、これからバス運転手を目指す人にとってはチャンスです。

もともとは男性中心の仕事でしたが、女性の採用も今後はさらに増えていくものと考えられます。

正社員以外の採用も多い

しかし、すべてのバス会社が正社員採用を行っているわけではありません。

この仕事は、嘱託運転士として働く人も比較的多いといわれています。

嘱託運転士はいわゆる契約社員の扱いとなるため、正社員よりも給料が少なかったり、勤務できる日数が制限されていたりすることがあります。

ただし、ほとんどの場合、嘱託社員として2年〜5年程度働いて勤務態度などに問題がないと認められれば、正社員に登用されるようです。

経験が浅かったり未経験であったりする場合、最初は条件があまり良くないところからのスタートかもしれませんが、徐々にステップアップしていける会社はたくさんあります。

バス会社によって雇用形態や勤務条件は異なりますので、よく比較してみましょう。

バス運転手の就職先の選び方

企業研究をする

バス運転手の求人は通年で出ていることが多いですが、仕事は決して楽なものとはいえません。

生活が不規則になりがちで、乗務中はかなり神経を使うためストレスも溜まりやすいです。

会社によっては責任の重さに見合った給料がもらえるとも限りません。

まずは企業研究をして、どのような企業か、どのようなバスを走らせているのかなどをしっかりと調べた上で志望するようにしましょう。

運転手に向いているか?

職人のような仕事であるバス運転手は、いわゆるオフィスでパソコンに向かって働くサラリーマンとはまったく異なる日常を送るため、向き不向きもあるといえます。

どれだけハードだと感じることがあっても、お客さまのために運転することにやりがいを感じられる人でなければ、バス運転手を続けていくのは難しいでしょう。

安易な気持ちで志望すると、後悔することにもなりかねませんので、自分は本当に運転手に向いているのか、慎重に検討していったほうがよいでしょう。

バス運転手の志望動機・面接

バス運転手の志望動機の多くは、「子どものころからバスが好き」というものです。

バスの運転手になるには、「バス運転手になりたい」という熱意は欠かせません。

一方、バスの運転技術や知識だけでなく、しっかりと接客サービスができなければならないため、「どんなバス運転手になりたいか」までを考えしっかりと話せるようになっておきましょう。

バス運転手の志望動機と例文・面接で気をつけるべきこと

就職先はどのように探したらいい?

バス運転手の求人は、一般的な求人サイトやハローワークで見つけることができます。

また、バス車内や営業所に広告を出している企業も少なくありません。

バスを利用する機会があれば、求人情報はないか調べてみるとよいでしょう。