葬儀屋になるには

専門学校に通う

あまり一般的には知られていないかもしれませんが、葬儀業界を目指す人のための専門学校があります。ただし、「葬儀専門学校」という名称で運営しているところは少ないようです。

ホテルやブライダルなどを専門に扱う専門学校の中の「葬祭マネジメント学科」や「フューネラル学科」、あるいは「セレモニー専門学校」のような名称になっています。

専門学校は、大手の葬儀事務所とも提携していることがあるので、その後の就職もしやすく、葬儀屋になるための一番の近道であるといわれています。

派遣業務から就職する

葬儀屋への就職は、上記で説明したように専門学校などの斡旋という方法もありますが、派遣社員から就職する方法もあります。

葬儀屋は司会進行などの業務もあるため、司会業として派遣されることもあります。そのため、何度か同じ葬儀事務所での派遣業を担当するうちに就職できた、という人も大勢います。

コネクション

大手の葬儀社以外の葬儀屋は、家族経営というところも少なくありません。

地域密着型の葬儀屋の場合は、地区の会合などに担当社員が参加することもあり、求人があるときは地域の人に誰か紹介してほしいと声をかける場合があります。

また、下請けである花屋・返礼品の会社や料理屋などの業者とも深く付き合いはあるので、そういうところから葬儀屋に引き抜かれたり、自分から声をかけて転職したりする人もいるようです。

求人サイトから応募する

インターネットの求人サイトにも、葬儀屋の情報は出ています。

葬儀屋といっても募集職種はさまざまです。「葬祭ディレクター」、「セレモニースタッフ」、「生花スタッフ」、「メイク納棺」などの名称で募集されています。

葬儀全般に関する仕事をしたければ、「葬祭ディレクター」に応募します。

ただし、経験者を求めている会社も多いので、まずはアルバイトとして葬儀屋に入り、現場で経験を積みながらディレクターを目指すのも一つの方法です。