麻薬取締官の勤務時間・休日

勤務時間

他の国家公務員と同様に、原則、1日の勤務時間は7時間45分とされています。ただし、業務内容によって変動する可能性があり、不規則な生活になりがちです。

休日

基本的には土日祝日は休日と規定されていますが、休日出勤することもあります。休日出勤分は振替休日として平日に繰り越すことができます。

年間20日間(4月採用者はその年の12月まで15日間)の年次休暇のほか、特別休暇(夏季、結婚、忌引き、配偶者の出産など)もあります。

待遇は良くても楽な仕事ではない

麻薬取締官は国家公務員であるため、福利厚生や待遇に関して特に心配する必要はないでしょう。休暇制度も大変充実していると言えます。

しかしながら、その仕事内容まで考えてみると「公務員だから安定」という考えでいられるほど甘くないのも現実です。

まず、事件は24時間いつ起こるかわかりません。怪しい動きがあれば、夜中に張り込みを行うことは日常茶飯事です。事件が重なれば、泊まり込みをして休む間もなく働き続けるなど、不規則な生活になることもあります。

また、仕事ではプレッシャーのかかる場面もたくさんあるため、待遇は良くても、仕事に対する強い情熱や責任感、やりがいを持っていなければ到底務まる仕事ではありません。

麻薬取締官の仕事では、イレギュラーな事態は当たり前に発生するものだと考えておくべきでしょう。