新聞へのあこがれ 私の卒業した大学は、昔からジャーナリストを多く輩出し、現在も、新聞、テレビ、通信社などのマスコミ界の幹部に卒業生が多く進出しています。そんな関係から、大学3年生の頃から、漠然とジャーナリズムを志望するよ...もっと読む

新聞記者を目指した動機 私は大学３年生の頃から、ジャーナリストを志望し、そのための勉強を始めました。ジャーナリストを志望したのも、ジャーナリズムは“第四の権力”といわれ、時の政府の姿勢を正し、国民への警鐘を鳴らすことが出...もっと読む

新聞記者として、さまざまな苦労がありますが、中でも、新人時代に原稿が書けなかったこと、取材のための「夜討ち、朝駆け」で何度も取材を断られたことが苦い思い出として脳裏に残っています。 原稿がうまく書けない 新聞記者は文章が...もっと読む

新聞記者の仕事で、私が常に肝に銘じているのは、「約束を守る」「時間を守る」の二つの点です。新聞記者は日々、取材のアポイントを取り、人と会って話を聞く、締め切りに間に合わせて原稿を書く。そうした仕事の連続です。 約束を守る...もっと読む

新聞記者はドロ臭い仕事 「新聞記者はかっこいい」「勤務が比較的自由だ」など、そんな気持ちで新聞記者を目指す人がいたら、それは大きな間違いと申し上げます。 新聞記者はカッコいいどころか、むしろドロ臭い仕事であり、時には、人...もっと読む