地方公務員の「仕事内容」の投稿
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関東某県の市町村で主に農政事務に携わっていました。
農政事務も多岐にわたりますが、そのうち、農業者の機械導入支援事業の実施、農業後継者の育成支援、産地育成支援等の事務を行っていました。
事務といっても、書類を取りまとめるだけではなく、実際に農家宅に訪問して、農家と課題について方向性を考えながらそれを書類や実際の支援メニューに入れていくという事務らしくない事務ができます。
農政事務
関東某県の市町村で主に農政事務に携わっていました。
農政事務も多岐にわたりますが、そのうち、農業者の機械導入支援事業の実施、農業後継者の育成支援、産地育成支援等の事務を行っていました。
事務といっても、書類を取りまとめるだけではなく、実際に農家宅に訪問して、農家と課題について方向性を考えながらそれを書類や実際の支援メニューに入れていくという事務らしくない事務ができます。
農政事務に関しては課題は職場内には落ちていないので、まず現場に出て、地域の農業の課題を知ることが仕事をするうえで重要だと感じました。
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勤務先の組織は県庁なので、大きいですが、そのうち農業職についてはほとんど農業職のみの事務所に配属されるので、組織の大きさを感じにくかったです。
仕事内容としては農業者の支援及び農作物にかかわる試験研究で、主に勤務地での担当作物の試験圃での試験結果を整理したうえで、JAの部会で報告していました。
試験圃は、部会から提供されている圃場で、そこで試験を行います。
担当試験圃には週1回い
勤務先の組織は県庁なので、大きいですが、そのうち農業職についてはほとんど農業職のみの事務所に配属されるので、組織の大きさを感じにくかったです。
仕事内容としては農業者の支援及び農作物にかかわる試験研究で、主に勤務地での担当作物の試験圃での試験結果を整理したうえで、JAの部会で報告していました。
試験圃は、部会から提供されている圃場で、そこで試験を行います。
担当試験圃には週1回いって昆虫トラップを回収し、事務所に戻って昆虫の捕殺数をカウントしていました。
そのほか、担当作物について病害虫等の問い合わせがあると、現場を見に行き、問題を確認後、先輩職員やほかの農業者に原因などを聞き、回答していました。
知見を積めば、その場で回答できることが多くなっていきます。
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東京都内の区役所にて、行政事務に携わっていました。
職員数は3000人超で、23区内では大所帯に入ると思います。
私が最初に配属されたのは、窓口にて区民対応がメインの職場でした。
クレームの対応もしなければならないこともありました。
次に配属されたのは職員対応の部署で、給与や福利厚生についての事務を取り扱いました。
配属されて2年目になると、自分で意見や提案をする機会
東京都内の区役所にて、行政事務に携わっていました。
職員数は3000人超で、23区内では大所帯に入ると思います。
私が最初に配属されたのは、窓口にて区民対応がメインの職場でした。
クレームの対応もしなければならないこともありました。
次に配属されたのは職員対応の部署で、給与や福利厚生についての事務を取り扱いました。
配属されて2年目になると、自分で意見や提案をする機会も増えていきましたし、周囲の職員もかなりアクティブな人たちが多い印象の部署でした。