地方公務員

3.50
回答者:4人

地方公務員の「やりがい」の投稿

  • やりがい
    3.50
    やりがい
    3.50

    地方公務員(農政事務) ぐりとぐらさん

    30代前半 男性 経験3年5ヶ月 広島県 
    現職(正社員)


    仕事のやりがいは、人(主に農業者)のために仕事をして、その結果農業者から喜ばれることです。

    農業は基本的に儲けにくい職種であるため、一般の企業とは異なり、行政が半直接的に金銭的支援をしています。

    ですが、近年は農業者が補助金を希望してもほとんどもらえない状況となっています。

    そういう中で、地域の中核的農業者が機械導入のための補助金を切望してきたとき、組織内で要望を上げて、補助金の

    仕事のやりがいは、人(主に農業者)のために仕事をして、その結果農業者から喜ばれることです。

    農業は基本的に儲けにくい職種であるため、一般の企業とは異なり、行政が半直接的に金銭的支援をしています。

    ですが、近年は農業者が補助金を希望してもほとんどもらえない状況となっています。

    そういう中で、地域の中核的農業者が機械導入のための補助金を切望してきたとき、組織内で要望を上げて、補助金の支出にこぎつけられたことが地域農業のために大きく貢献できたと思えることでした。

  • やりがい
    5.00
    やりがい
    5.00

    地方公務員(事務) ぽんたろうさん

    30代前半 男性 経験5年0ヶ月 
    退職済み(正社員)


    仕事のやりがいは、人(主に農業者)のために仕事をして、その結果農業者から喜ばれることです。

    農業は基本的に儲けにくい職種であるため、一般の企業とは異なり、行政が半直接的に金銭的支援をしています。

    例えば、農業者が農業機械を買うときの補助金等も長年支出されています。

    ですが、近年は農業者が補助金を希望してもほとんどもらえない状況となっています。

    そういう中で、地域の中核的農業

    仕事のやりがいは、人(主に農業者)のために仕事をして、その結果農業者から喜ばれることです。

    農業は基本的に儲けにくい職種であるため、一般の企業とは異なり、行政が半直接的に金銭的支援をしています。

    例えば、農業者が農業機械を買うときの補助金等も長年支出されています。

    ですが、近年は農業者が補助金を希望してもほとんどもらえない状況となっています。

    そういう中で、地域の中核的農業者が機械導入のための補助金を切望してきたとき、組織内で要望を上げて、補助金の支出にこぎつけられたことが地域農業のために大きく貢献できたと思えることでした。

  • やりがい
    4.00
    やりがい
    4.00

    地方公務員(農業改良普及指導員) ぽんたろうさん

    20代前半 男性 経験2年0ヶ月 
    退職済み(正社員)


    仕事のやりがいとしては、自身が学んだことを農業者に伝え、効果的な作物栽培を広げられることがあります。

    地域内の先進的な農業者から作物栽培方法の肝を学び、それをほかの農業者に伝えられるということです。

    また、地域で作物に関して大規模な消失が起きた際に、現場に足しげく通い、問題の原因を特定できたことで、県内での対策の検討等につながったことがありました。

    現場には、自明なものばかりでは

    仕事のやりがいとしては、自身が学んだことを農業者に伝え、効果的な作物栽培を広げられることがあります。

    地域内の先進的な農業者から作物栽培方法の肝を学び、それをほかの農業者に伝えられるということです。

    また、地域で作物に関して大規模な消失が起きた際に、現場に足しげく通い、問題の原因を特定できたことで、県内での対策の検討等につながったことがありました。

    現場には、自明なものばかりではない問題があるので、自身が原因特定や問題解決のトップバッターに立てるチャンスがあります。

  • やりがい
    4.50
    やりがい
    4.50

    都内区役所の行政事務 ruruさん

    30代後半 女性 経験5年0ヶ月 東京都 
    退職済み(正社員)


    窓口職場にいた時、区民の方から、これから施設に入るにあたり、住所の異動をどうすればよいか分からないとの相談がありました。

    独り身の方であったため、施設に住所を置きたいとのことでしたが、実際には施設に住所を置くことはできなかったのです。

    そこで、施設の方と直接やり取りさせていただき、施設に入ることで抱えていた不安をすべて払拭してあげられるよう努めました。

    すると、後日、その方からお

    窓口職場にいた時、区民の方から、これから施設に入るにあたり、住所の異動をどうすればよいか分からないとの相談がありました。

    独り身の方であったため、施設に住所を置きたいとのことでしたが、実際には施設に住所を置くことはできなかったのです。

    そこで、施設の方と直接やり取りさせていただき、施設に入ることで抱えていた不安をすべて払拭してあげられるよう努めました。

    すると、後日、その方からお礼の手紙をいただき、無事施設に入ったことを報告いただきました。

    自分としては当たり前のことをしたまでだと思っていましたが、人々の生活の基盤を支えることができることに、とても大きなやりがいを感じ、まさに地方公務員の醍醐味であると実感しました。