地方公務員の「給料・年収」の経験談・口コミ
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年齢48歳、勤続23年、月収36万円、手取り30万円、年収650万円ほどであった。
係長待遇であったが、部下と上司の意見の食い違いに悩み中間管理職の苦労が並ではない。
上司は古参が多く、仕事中心の生活が当たり前だと感じている人が多く、プライベートを尊重してもらえないことが多い。
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給与は都会の民間と比べると低いですが、田舎では高い方になるかと思います。
初任給はかなり低く感じますが、民間と違って50歳くらいまでは毎年確実に昇給し、ボーナスが年2回あり、退職金も増えるため、長く勤めるほどお得と言えます。
私は30代後半で勤続10年で年収450万くらいでした。
福利厚生がしっかりしているので、育児休暇・病気休暇もきちんと取れ、復帰後にポストがないなどということもありません。
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年齢は、22歳から28歳まで、勤続年数は、6年間、月収は、手取り25万円前後、年収は400万円前後。
待遇は、年休はそのときの上司によって、取りやすい時とよっぽどの理由が無いと取れない時と両極端でした。
あと、もしかしたら今は違うかもしれませんが、当時は30時間の残業制限があったので、31時間以上の残業は申請せずに、いわゆるサービス残業をしていました。
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自治体によって異なりますが、30代で年収は500万円ほどといったところです。
働き始めは、他の民間企業に就職した仲間のほうがいい給料をもらっていた印象がありますが、やはり年功序列的なところがあるので、年齢を経るにつれて、だんだんと給料は上がっていきます。
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給料はすごく高いわけでもなく、低いわけでもないという印象です。
民間の給与実態に即して決定されているため、景気の良い企業のように大幅な増額などは見込めません。
しかし、逆を言えば、景気が良くない情勢であっても、一定額は保証されているため、大幅な減額になることもありません。
初任給は手取り約18万程でした。その後、1年ごとに5000円強、増額されていった感じです。
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30代前半の時の給料は、年間470万円程度でした。
年間470万円の内訳としては、基本給及び扶養手当420万円、残業代50万です。
残業をしても、満額は残業代が支給されない(支給率2~3割程度)状況でした。
ですが、完全年功序列の職場なので、35歳で500万円、40歳で600万円、50歳で700万円はもらえます。
仕事をしなくても、給料がもらえるのが人によっては良いと感じられると思われます。
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採用2年目の年収は、330万円でした。
月給20万円と賞与4か月超でした。残業代がほとんどでなかったので、残業代がだけで年間100万円以上はプラスになる余地がありました。
残業代が出ないのは、初任給が安い公務員としてはかなりつらいです。
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給料はすごく高いわけでもなく、低いわけでもないという印象です。
民間の給与実態に即して決定されているため、景気の良い企業のように大幅な増額などは見込めません。
しかし、逆を言えば、景気が良くない情勢であっても、一定額は保証されているため、大幅な減額になることもありません。
初任給は手取り約18万程でした。その後、1年ごとに5000円強、増額されていった感じです。
勤続年数10年程になると、昇任試験を受けなくても、手取り23万ぐらいになります。