女性のタクシー運転手のキャリアパス・結婚後の生活

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女性のタクシー運転手の現状

タクシー運転手は男性の仕事というイメージがある人も多いでしょう。

全国ハイヤー・タクシー連合会の調査によると、平成30年の全国のタクシードライバー人口281,570人に対して女性ドライバーは 9,179人、割合は約3%と非常に少ないのが現状です

しかし、決して女性だからといって働けない仕事ではありません。

いま、タクシー会社によっては運転手の高齢化などに伴う人材不足に悩んでおり、それを解消するため、積極的に女性の採用にも踏み切っているようです。

こうした流れのなか、今後も女性運転手は徐々に増えていくことが予想されます。

女性のタクシー運転手の強み・弱み

タクシー利用者のなかには、女性運転手の方が安心感を持つという人も多くいます。

とくに女性客は、男性の運転手と長時間二人きりになることに抵抗を感じる人も多いため、病院の送迎や早朝・深夜など頻繁にタクシーを利用する女性にとって欠かせない存在です。

また、近年では出産を控えた妊婦向けの「陣痛タクシー」や親が送迎できない場合に変わりに送迎を担当してくれる「子育てタクシー」など、女性利用者向けのサービスが普及しています。

女性ならではの視点からサービスがしやすいということもあり、こうした場面では女性運転手が活躍することが多く、固定客もつきやすくなっています。

近年では女性運転手を呼べるサービスを実施している会社もあり、女性運転手を必要としている会社も増えつつあります。

タクシー運転手の結婚後の働き方・雇用形態

タクシーの運転自体は、男性であろうと女性であろうと、やる気さえあれば二種免許を取得して誰でもすることができます。

非常に体力を求められる仕事ではないため、女性だからといって体力面で不利になることはあまりないでしょう。

近年では女性運転手が安心して働けるように、防犯用に車内カメラを設置したり、社内のトイレや休憩室などを整えたりといった取り組みを行うタクシー会社が大半です。

ただし、ほとんどの法人タクシーでは、出勤日は1日に15時間程度働くという独特のスタイルをとっています。

この場合、拘束時間はどうしても長くなってしまうため、育児や家事と両立させたいという場合には家族の理解が必要になるでしょう。

タクシー運転手は子育てしながら働ける?

育児期間中は、どうしても隔日勤務長時間働くのは難しくなります。

こうした声を受け、産休や育休といった制度だけでなく、短時間勤務や日勤のみといった固定時間で働ける制度を採用するところも増えてきています。

タクシー運転手として長く働きたい場合は、こうした会社を選ぶとよいでしょう。

タクシー運転手は女性が一生働ける仕事?

タクシー運転手は、女性も男性と同様に活躍できる仕事ですし、男女の差なく稼ぐことができます。

近年は産休や育休など、働きながら子育てができる環境を整えている企業も非常に増えてきており、今後はより女性のタクシー運転手が活躍する姿を多く目にすることになるでしょう。