ウエディングプランナーの「やりがい」の経験談・口コミ
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やりがいはやはり幸せな瞬間に立ち会えることです。
おふたりはもちろん、ご親族や友人様の楽しそうなお顔が見れることが喜びです。
アシスタントであるため、当日しかお手伝いをすることはないですが、ご親族や新郎新婦様にお礼を言われることも多く、無事に式が結ばれる瞬間は達成感しかありません。
無事に終わった。それが何よりです。
お手当をいただくこともありますし、ハネムーン後のお土産をいただいたこともあります。
担当プランナーによっては後日の新郎新婦とのランチへのお誘いもいただき、お客さまと長い関係を築くことができる場合もあります。
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やりがいは何と言っても、新郎新婦とゲストの喜ぶ顔が見られることです。
自分のアイデアや機転によって、その結婚式がより感動的なものになったときには、「担当させてもらえてよかった」と天にも昇るような気持ちになります。
また、結婚式のあとも、子供が産まれたら顔を見せに来てくれたり、記念日に会いに来てくださるお客様が多いことも、この仕事の知られざる魅力です。
勤務していた式場では、年に一度、挙式を終えた新郎新婦向けの有料のパーティーがあったのですが、顧客の参加率が突出して1番だったと知ったときには、一年の疲れが吹き飛ぶくらいの達成感がありました。
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ありきたりな言葉かもしれませんが、お客様に「結婚式をあげて良かった。楽しかった。」「担当してもらえて良かった」と言ってもらえることが何より嬉しかったです。
たくさんの打合せを重ねるうちに、新郎新婦様の人生や人柄を知り、思い入れも強くなっていきます。
いよいよ結婚式本番!ウェディングドレスに身を包み、ベールダウンをするお母様に手をとられて入場していく。
そんな花嫁を送り出すときが、いちばん感慨深かったです。
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約半年という長い期間をかけて1つの結婚式を作り上げるので、無事に当日を迎えることができるととても達成感を感じることができます。
今でも覚えているのは初めて私がかかわった新郎新婦様から披露宴終了後お手紙を頂いたことです。
「結婚式の準備は大変だったけど、あなたのおかげで楽しく過ごすことができました」と書いてあり、私自身初めての担当の新郎新婦様だったのでとても思い入れが強くてとてもうれしかったです。
最後に3人で写真を撮ってもらったのはいい思い出です。