ウエディングプランナーの「メッセージ」の経験談・口コミ
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私は出産を機にこの仕事から離れてしまいましたが、いつまでも続けたかった大好きなお仕事です。
「究極の接客業」と言っても過言ではない、ウェディングプランナーのお仕事。
ホスピタリティ精神、礼儀作法、責任感、チームをまとめる指揮力、イレギュラー事態への対応力、全てが身に付くお仕事です。
やりがいがある分、当然苦労も多いです。
土日祝日は朝から夜まで披露宴の対応か打ち合わせ……なんてことも、ざらではありません。
特に春・秋の結婚式シーズンは多忙を極めます。
それでも、お客様からの感謝の言葉をエネルギーにしていける方には、是非おすすめしたいお仕事です。
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ウェディングプランナーの仕事をしていると「華やかな仕事で良いね」「とても幸せな仕事だね」と良く声をかけられます。
私もウェディングプランナーを志した時は、同じような気持ちでした。
もちろん、楽しいことばかりではありません。
失敗が許されないというプレッシャー、お客様からの無理難題な要望、結婚式には多くのスタッフが関わるので、一人一人の考え方の違いから、ぶつかることもあります。
そして、ウェディングプランナーは営業職です。営業成績もシビアに求められます。
厳しいこともたくさんありますが、それでも結婚式を造りあげる、この仕事は楽しいです。
こんなにも、たくさん泣いて笑える仕事って、他にないと思います。
私は、ウェディングの仕事を通して、多くの人と出会い、学び、大切な人生の糧となりました。
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ウェディングプランナーは式場を見学にきてくれた方に式場をアピールして契約をしてもらい、一緒に結婚式の内容や披露宴の演出を考えるお仕事です。
キラキラして華やかなお仕事と思われがちですが、実際は想像している以上にハードで体力勝負のお仕事です。
結婚式、披露宴にかかるお金は平均で300万程と言われていますが、新郎新婦様は決して安くない金額を払って式を挙げるので、プランナーに求められる責任は計り知れません。
そしてプランナーは営業職なので1人プランナーに対してノルマを課している企業もあります。
営業のスキルを必要になってきますし、もっと結婚式の単価を上げて会社の利益を上げたい会社側と限りのある予算内で式を挙げたい新郎新婦側に挟まれて頭を抱えることもありました。
結婚式が好き、結婚式に憧れているという理由だけで就職してしまうと、理想と現実のギャップに悩むことがあるかもしれません。
プランナーを目指すのであれば、自分がどんな風に結婚式に関わりたいのかを自己分析して、それを叶えられる企業を選ぶことをオススメします。
ですが、結婚という人生の節目に関わることができるのでやりがいはとてもあります。
1つの結婚式を作る期間は会社によっても多少違うと思いますが半年ほどかけて作り上げます。
その間新郎新婦様と3人4脚で協力して作り上げるので、当日お二人の希望通りの結婚式、披露宴を迎えることができればとても感動して達成感と充実感を感じることができます。