ウエディングプランナーの「メッセージ」の経験談・口コミ

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    メッセージ

    ウエディング2次会プランナー りのさん

    20代前半 女性 経験3年1ヶ月 
    退職済み(正社員)


    コロナがある前は需要はそこそこあり、結婚式の2次会以外にも企業の社内イベントの代行をすることもありました。

    コロナがあってからはキャンセルや日程変更の手続きだけで終わっていく日々でした。

    披露宴もできない状態だったため部署異動もすることができず、自宅待機も多くなり退職しました。

    結婚式の需要も低くなっている中でさらに2次会をする人も少なくなっているので2次会プランナーをピンポイントで目指すのはお勧めしません。

    楽しいことがやりたいのであればイベント会社、結婚式に関わりたいのであれば大手企業を目指すべきだと思います。

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    ウエディングプランナー あきなさん

    20代後半 女性 経験3年6ヶ月 
    退職済み(正社員)


    接客業の最高峰の仕事であり、華やかで幸せにあふれた業界だと思いウエディングプランナーにあこがれて就職しました。

    最初は座学研修や実際の式の立ち合いで夢が広がっていきましたが、実際にプランナーになってみると現実を思い知らされました。

    お客様に寄り添いたいという気持ちの中でも、予算が現実を見ていない金額だったり、売り上げのためにオプション契約してこいという会社からのプレッシャー。

    平日の19時最終受付の打ち合わせも、当然のように仕事を理由に20時スタートを要望してくる新郎新婦。

    準備が終わらないからアイテムづくりを手伝ってほしいと言ってくる新婦。

    メンタル面から休業やバックレで人が足りなくなる現場。

    親族の同意が得られず式当日に破談となり式がなくなることもありました。

    式自体は本当に素敵ですし幸せにあふれた空間であることは間違いありません。

    でも、その裏では体力もメンタルもつらいことが多い業界であることを理解したうえで目指すことをお勧めします。

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    ウエディングプランナー ゆーのさん

    30代前半 女性 経験4年0ヶ月 東京都 
    現職(正社員)


    「日々お客様の大切な式を成功させたい!」「要望を叶えたい!」とお客様のことを考えられることが大切。

    目の前のお客様のためにできることを常に考える必要がある。

    結婚式はチームでつくりあげるので、お客様だけではなく社員との人間関係も大切。

    部署も多いがそれだけ結婚式を作り上げるのにたくさんの人がかかわっていることが理解できる。

    報連相は絶対。失敗は許されない環境だが、式が終わった後は達成感がある。
    体力仕事も多く、見返りを求めすぎないことが大事。

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    ウェディングプランナー ぽんたさん

    30代前半 女性 経験4年11ヶ月 
    退職済み(正社員)


    一生に一回の結婚式。

    その大切な日に向けて一緒に準備を進め、創り上げたものが完成した当日はとても感動します。

    ただ、それにともなう責任感はとてもあります。

    事務作業からはじまり、接客面などひとつのミスも許されず、常に気を張っている状態なので、ストレスは溜まりやすいかと思います。

    でも、一期一会の出会い、そして喜んでくださる新郎新婦やゲストを見ると、あぁこの仕事をやっていて良かったなぁと心から思います。

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    ウエディングプランナー(アシスタント) かなとさん

    20代前半 女性 経験2年10ヶ月 東京都 
    退職済み(正社員)


    自分のことよりもお客様優先、仕事優先で考えられるかたが向いていると思います。

    華やかに見えるかもしれませんが女性の多い環境ですと派閥が存在しがちです。

    また、休暇日にも連絡が入るため心身ともに疲弊しがちです。

    一生に一度のお祝い事のお手伝いができる喜びの反面、責任感とプレッシャー、それに伴うお客様や上司との人間関係がとても難しいです。

    プランナーとして担当のお客様を持つのとアシスタントとして担当ではなく当日だけの業務になるかで、思い入れも変わってくる仕事ではあります。

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    ウェディングプランナー たなまゆさん

    20代前半 女性 経験8年0ヶ月 愛知県 
    退職済み(正社員)


    私は出産を機にこの仕事から離れてしまいましたが、いつまでも続けたかった大好きなお仕事です。

    「究極の接客業」と言っても過言ではない、ウェディングプランナーのお仕事。

    ホスピタリティ精神、礼儀作法、責任感、チームをまとめる指揮力、イレギュラー事態への対応力、全てが身に付くお仕事です。

    やりがいがある分、当然苦労も多いです。

    土日祝日は朝から夜まで披露宴の対応か打ち合わせ……なんてことも、ざらではありません。

    特に春・秋の結婚式シーズンは多忙を極めます。

    それでも、お客様からの感謝の言葉をエネルギーにしていける方には、是非おすすめしたいお仕事です。

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    ウェディングプランナー kaoriさん

    30代前半 女性 経験15年0ヶ月 
    退職済み(正社員)


    ウェディングプランナーの仕事をしていると「華やかな仕事で良いね」「とても幸せな仕事だね」と良く声をかけられます。

    私もウェディングプランナーを志した時は、同じような気持ちでした。

    もちろん、楽しいことばかりではありません。

    失敗が許されないというプレッシャー、お客様からの無理難題な要望、結婚式には多くのスタッフが関わるので、一人一人の考え方の違いから、ぶつかることもあります。

    そして、ウェディングプランナーは営業職です。営業成績もシビアに求められます。

    厳しいこともたくさんありますが、それでも結婚式を造りあげる、この仕事は楽しいです。

    こんなにも、たくさん泣いて笑える仕事って、他にないと思います。

    私は、ウェディングの仕事を通して、多くの人と出会い、学び、大切な人生の糧となりました。

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    ウエディングプランナー・披露宴サービススタッフ まるちゃんさん

    20代後半 女性 経験2年0ヶ月 京都府 
    退職済み(正社員)


    ウェディングプランナーは式場を見学にきてくれた方に式場をアピールして契約をしてもらい、一緒に結婚式の内容や披露宴の演出を考えるお仕事です。

    キラキラして華やかなお仕事と思われがちですが、実際は想像している以上にハードで体力勝負のお仕事です。

    結婚式、披露宴にかかるお金は平均で300万程と言われていますが、新郎新婦様は決して安くない金額を払って式を挙げるので、プランナーに求められる責任は計り知れません。

    そしてプランナーは営業職なので1人プランナーに対してノルマを課している企業もあります。

    営業のスキルを必要になってきますし、もっと結婚式の単価を上げて会社の利益を上げたい会社側と限りのある予算内で式を挙げたい新郎新婦側に挟まれて頭を抱えることもありました。

    結婚式が好き、結婚式に憧れているという理由だけで就職してしまうと、理想と現実のギャップに悩むことがあるかもしれません。

    プランナーを目指すのであれば、自分がどんな風に結婚式に関わりたいのかを自己分析して、それを叶えられる企業を選ぶことをオススメします。

    ですが、結婚という人生の節目に関わることができるのでやりがいはとてもあります。

    1つの結婚式を作る期間は会社によっても多少違うと思いますが半年ほどかけて作り上げます。

    その間新郎新婦様と3人4脚で協力して作り上げるので、当日お二人の希望通りの結婚式、披露宴を迎えることができればとても感動して達成感と充実感を感じることができます。