ウエディングプランナーの「つらいこと」の経験談・口コミ

  • つらいこと
    つらいこと

    ウエディング2次会プランナー りのさん

    20代前半 女性 経験3年1ヶ月 
    退職済み(正社員)


    友人に頼まず企業に頼るようなこだわりの強い方々がお客様なので、要望が多く振り回されないようにこちらがコントロールする必要があります。

    披露宴側の予算が上がってくると2次会の予算を削る方々も増えるので売り上げが厳しいときもありました。

  • つらいこと
    つらいこと

    ウェディングプランナー ぽんたさん

    30代前半 女性 経験4年11ヶ月 
    退職済み(正社員)


    仕事での辛いことは、勤務時間の長さ・体力勝負、クレームの2点かと思います。

    お客様のご都合に合わせてお打ち合わせスケジュールを組んだりするので、どうしても勤務時間が長くなってしまう場合があります。

    クレームについては、プランナーとの相性が合わない、ミスで不信感を与えてしまうなどになると担当変えを希望されることもあるので、やはり傷ついてしまいます。

  • つらいこと
    つらいこと

    ウエディングプランナー(アシスタント) かなとさん

    20代前半 女性 経験2年10ヶ月 東京都 
    退職済み(正社員)


    失敗が許されない環境ですのでプレッシャーがあります。

    視野を広く行動する必要があるので、神経もすり減ります。

    そこへ人間関係もかかわってくるので鬱になりやすい方はお勧めできません。

    ほとんどの社員が鬱や適応障害で退職している業界です。

  • つらいこと
    つらいこと

    ウェディングプランナー たなまゆさん

    20代前半 女性 経験8年0ヶ月 愛知県 
    退職済み(正社員)


    一番つらいことは、どうしてもクレームが発生することです。

    例えば、新郎新婦と打ち合わせして決定したことに対して、親御様から電話にて「親族のルールに反している(うちは引き出物を5品用意するのが慣例なのに、3品しか付けていなかった)」などと後々ご指摘をいただいたりすることがあります。

    また、ミスにより、新郎新婦にご迷惑をお掛けしてしまうこともあります。

    装花のオーダーが間違っていた(ツルを垂らして欲しいと言われていたのに、フローリストに伝え忘れていた)、アルバイトスタッフが来賓にドリンクをかける粗相をしてしまったなど。

    そういったときに、どんなクレームでも(明らかに理不尽な場合は別ですが)誠意を持ってお詫びすることが求められます。

    一生に一度の日の出来事だけに、取り返しがつかないことも多いので、クレーム処理の大変さは覚悟しておいた方がよいかと思います。

  • つらいこと
    つらいこと

    ウエディングプランナー・披露宴サービススタッフ まるちゃんさん

    20代後半 女性 経験2年0ヶ月 京都府 
    退職済み(正社員)


    とにかく勤務時間が長いです。

    例えば朝9時から式場見学の予約が入っていれば朝7時には出勤して館内の掃除やパンフレットの準備、見積もり作成の準備などやることがたくさんあります。

    結婚式が朝10時からはじまるとすれば始発で出勤して会場の準備、新郎新婦のドレスの準備、その他他のスタッフがしてくれたことの最終確認など時間に常に追われています。

    また女性はヒールで立ちっぱなしの仕事なので慣れるまでは大変です。

    私も仕事終わりはパンパンに足がむくんでいました。

    体力勝負の一面もあるので慣れるまでフラフラになります。