ウエディングプランナーの「仕事内容」の経験談・口コミ
-
営業担当から引き継いでプランニングをしていきます。
基本的に電話やWEBでの打ち合わせを3回程度行います。
披露宴も同じ系列で行うことが多いので披露宴担当のプランナーとも情報を共有しながら進めていきます。
披露宴でサプライズを行わない新郎新婦には2次会でサプライズの提案を行うこともあります。
打合せの内容としては、ゲームを何にするか景品をどうするかをプランを提案して決めていきます。
また、司会者登録されている方の中には芸能事務所に所属している方もいるので指名があるか確認もします。
当日までにスタッフと申し送りを確認して施工を依頼します。
-
営業が新郎新婦の契約をとってくるのでそのあとから業務が始まります。
チーフが各プランナーにお客様を割り振ります。営業からのシートを確認し、実際にプランニングが始まります。
予算、やりたいことを伺いしたうえで現実を伝えます。
予算感とやりたいことが一致しているお客様のほうが少ないので、ウエディング保険の紹介もします。
式を挙げるまで基本的に打合せは5回です。
希望があれば追加で打合せもしますが平日のみとなります。
新郎新婦の仕事終わりに打合せを希望されるので平日でも終電ギリギリまで勤務することがあります。
式場との打ち合わせや映像業者、花屋、ドレスショップなど関連業者との打ち合わせもあります。
自分の担当のお客様が日程変更を行ったりすると式の日が被ることもあるため、必ずすべてのお客様の式当日最初から最後まで見れるわけではなかったです。
-
全国規模だが、都内が一番店舗数がある。
部署により業務内容は大きく異なるがプランナー職は、営業が新規お客様を獲得した後、引継ぎを受け式当日までプランニングを行う。
お客様ありきのポジションのため、打合せ時間も新郎新婦が仕事で遅れてくれば自分もその分残業になる。
自社のサービスを紹介し、最初の見積もりよりも上げていく必要がある。
神経質な新郎新婦だと、営業が出した見積もりとの差額でクレームにつながることもある。
-
仕事内容は、大きく分けると2つあります。
会場見学のお客様をご案内する新規接客、結婚式当日にむけての打ち合わせ・当日のサポートです。
まずひとつ目の新規接客はどの会場で結婚式を行うか悩まれているお客様のヒアリング、ご提案、会場のご案内を行います。
結婚式会場はたくさんあるので、その中でも自分たちの会場を気に入っていただけるよう、プレゼン能力も必要となります。
打ち合わせ〜当日は商品のご提案、進行、お見積り説明などがあり、当日は円滑に進むよう裏で指示出しをします。
その他にももちろん業務はあり、館内清掃、メールチェック・返信、電話対応、事務作業、接客など1日の中でもやることはたくさんあります。
-
全国展開 本社都内
平日はレストラン経営、土日祝日でレストランウエディングを行っています。アシスタントプランナーの仕事としては式の前日(開催週)から準備が始まります。
担当プランナーから当日へ向けた申し送りを受けます。
その内容から自分の当日の動きを把握し、シミュレーションを考えます。
主にプランナーの手の回らないところのアシストになるので最悪の事態を考えておく必要があります。
前日に新郎新婦、親族の控室のセットを行う。
当日は新郎新婦よりも先に会場入りが必要なため始発出社が多いです。
出社後控室の最終確認と会場最終掃除。
そこから新郎新婦親族のお出迎え。
受付や余興担当者への説明やリハーサルの同行。
ご親族様への運びの説明。
プランナーから緊急で出される指示への対応。
会場スタッフへの最終申し送り。
式中は時間通りに式が運ぶように遅れているサービスへのヘルプ。
式後は新郎新婦への食事提供や2次会会場へ運ぶ荷物の整理の手伝い。
次に行われる式へのドンテン作業。
新郎新婦を2次会へお見送りして荷物の郵送手配を行い完了。
基本的に1日に2回分の式を行います。
-
老舗の専門式場で勤務していました。
近年人気のハウスウェディングとは真逆の雰囲気で、「いかに一日に何組も回すか」に重きを置くタイプの式場でした。
仕事内容は、バンケット(披露宴会場)のリーダーでした。
おおまかな仕事の流れは下記の通りでした。
新郎新婦と3~4回ほど打ち合わせ
↓
他スタッフに向けて新郎新婦の意向を共有するための資料を作成
↓
必要物品の発注、業者の手配
↓
不備がないか入念なチェック、会場の設置
↓
結婚式当日
司会者、音響係、カメラマン等と打ち合わせ
新郎新婦の先導、料理の配膳スタッフへの指示出し
タイムスケジュール管理、イレギュラー事態への対応
お開き後の片付けの指揮(会場を作り直し、更にもう一件始まるときも) -
駅に直結するホテルに勤務していました。
チャペルが1つ、披露宴を行うバンケットが3会場、客室が150室、宿泊・婚礼・宴会等を承っており、従業員は200名程の規模です。
自分は営業部に所属し、ウェディングプランナーとして働いていました。
主な業務内容は、ブライダルフェアにお越しいただいたお客様の案内、新郎新婦さまと結婚式に向けた打合せ、それに付随する、資料・お見積り書・清算書の作成、引出物・演出商品などの発注等を行っていました。
-
・結婚式場に見学にきてくださった方への館内の紹介、プラン作成、見積もり作成、説明
・契約してくださった新郎新婦様の式当日までサポート(プランの作成、見積もりの作成など
・外注業者とのやり取り(引き出物、招待状、料理、衣装、その他演出などの業者)
・結婚式当日のサポート(新郎新婦様のアテンド、参列者様の案内、料理の配膳)

働き方を考える

働き方インタビュー
人生体験アンケート

職業カテゴリー
