ウエディングプランナーの「仕事内容」の経験談・口コミ
-
老舗の専門式場で勤務していました。
近年人気のハウスウェディングとは真逆の雰囲気で、「いかに一日に何組も回すか」に重きを置くタイプの式場でした。
仕事内容は、バンケット(披露宴会場)のリーダーでした。
おおまかな仕事の流れは下記の通りでした。
新郎新婦と3~4回ほど打ち合わせ
↓
他スタッフに向けて新郎新婦の意向を共有するための資料を作成
↓
必要物品の発注、業者の手配
↓
不備がないか入念なチェック、会場の設置
↓
結婚式当日
司会者、音響係、カメラマン等と打ち合わせ
新郎新婦の先導、料理の配膳スタッフへの指示出し
タイムスケジュール管理、イレギュラー事態への対応
お開き後の片付けの指揮(会場を作り直し、更にもう一件始まるときも) -
駅に直結するホテルに勤務していました。
チャペルが1つ、披露宴を行うバンケットが3会場、客室が150室、宿泊・婚礼・宴会等を承っており、従業員は200名程の規模です。
自分は営業部に所属し、ウェディングプランナーとして働いていました。
主な業務内容は、ブライダルフェアにお越しいただいたお客様の案内、新郎新婦さまと結婚式に向けた打合せ、それに付随する、資料・お見積り書・清算書の作成、引出物・演出商品などの発注等を行っていました。
-
・結婚式場に見学にきてくださった方への館内の紹介、プラン作成、見積もり作成、説明
・契約してくださった新郎新婦様の式当日までサポート(プランの作成、見積もりの作成など
・外注業者とのやり取り(引き出物、招待状、料理、衣装、その他演出などの業者)
・結婚式当日のサポート(新郎新婦様のアテンド、参列者様の案内、料理の配膳)