ウエディングプランナーの「成長・将来性」の経験談・口コミ
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成長は感じられません。
華やかに見えた世界の裏はこんなにも残酷なのだと知った程度です。
自分が式を挙げる際もスタッフは裏でつらい思いをしているのかと思うと結婚式に対する印象が悪くなりました。
それなら式を挙げないほうがましだと思います。
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仕事を通して間違いなく成長していける環境です。
私自身、入社するまでは、物事を中途半端にしがちでしたが、この仕事を経験したお陰で、最後までやり通す責任感が身に付きました。
ただ、ブライダル業界の将来性に関しては、コロナによるダメージも深刻であり、企業選びには慎重になる必要があると思います。
古い体質の式場は、令和の花嫁のニーズ(貸し切り、写真映え、持ち込みへの許容等)に合わず、どんどん淘汰されているのが現実です。
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これからのブライダル業界は、大きく変わっていくと思います。
少子化によって、結婚式の数も減っていくでしょうし、大金をかけて盛大な結婚式をあげることにメリットを感じにくくなっています。
今まで以上に、自分達らしい結婚式を求めて、フリープランナーに依頼したり、自己実現のためにお金を使う。
そんな結婚式になっていくのではないでしょうか。
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結婚式をしないという選択をする人も増えていて、今後コロナウイルスで大規模な式をする人は少なくなる可能性もあるので、結婚式だけに重きを置いている企業は正直に言って将来性はないと思います。
従来の結婚式だけでなく、例えばフォトウェディングやリモートウエディングなど、未来の日本を見越した新しいことに挑戦している会社の方が成長する可能性があると感じます。