人材派遣会社社員の「仕事内容」の経験談・口コミ
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派遣の営業の範囲が、会社によって異なりますが、大体下記の流れになります。
・企業に営業電話をして、求人依頼をもらう
・求人をWEBに掲載して、応募者を待つ
・応募が来たら、応募者に求人の紹介をする
・企業に応募者の紹介をする
・応募者を企業に連れて行き職場見学をする
・入社が決まったら、契約書の発行や入社準備をする
・入社以降は、求職者の退職相談の対応や請求書の対応等々あります。企業担当と求職者担当が別れている場合もあります。
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仕事内容は、工業技術系の技術者派遣の営業です。
ほぼ飛び込み営業に近いため、お客様には相当迷惑をかけていたと思います。
アポイントの電話攻勢も業界では有名で、グループ会社全社がアポ電禁止になっていたお客様もありました。
勤務地は愛知県で機械、電気・電子、ソフトウェア系の技術者を欲している可能性のあるメーカーに営業をかけるのですが、どこもスキルの高い即戦力の経験者は欲していても、その割には支払って頂ける料金は低く、マッチングする確率はとても低かったです。
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全国規模で展開していますので、勤務地は本人の希望を考慮した上で決定されます。
勤務先規模は勤務地によって異なりますが、都心部であれば従業員はだいたい50~100人ほどです。
仕事内容は労働者を派遣している企業様へ訪問し、派遣労働者の勤務状況の確認や、派遣労働者との面談が主で、その他、勤務地エリア内の企業様への営業回りです。
私は入社してまだ3年ほどなので、ようやく半人前に営業できるようになったところです。
一日でも早く一人前の営業マンになれるよう、日々先輩たちに教えてもらいながら営業しつつ、スキルを磨いていくのが私の今の役割です。
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現在は都内で100席程度のアウトバウンドのコールセンターを運営の責任者をしております。
アウトバウンドの為、営業職が強く顧客から求められる数字にコミットする必要があります。
アップセルがメインの為、顧客の既存取引先への架電が中心になるものの、営業がフォローできていないケースも多く、様々なお声(クレーム等)をいただく事があります。
最終的に顧客に報告までしないで済むよう、社員にて火を消すことが起こりますので、いい意味でも悪い意味でもストレス耐性はついています。
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勤務地は本厚木でした。人数は15名弱程(営業6、7名、事務5、6名程)です。
営業に関しては、
・新規案件獲得
・業務内容ヒアリング
・募集人材像の確認
・社内で案件作成
・人材選出(マッチング業務)
・人材紹介(企業間やり取り)
・職場見学
・就業決定後のフォロー
・就業初日の同席
・就業後のフォロー(就業中の相談事、契約更新有無)
・並行して企業担当とのやり取りがありました。
会社によっては、完全分業制もあるかと思いますが、人数的に厳しいですし、実質営業が契約書作成以外は、すべての業務を一括して担っている状況でした。
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勤務先規模は150名ほどで、内営業職が5名となります。
仕事内容は、自社IT技術者の派遣取引先への営業活動となります。
新規でお付き合いが始まると、7割ほどはリピートにつながるため、初期の新規開拓が重要となります。